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国難に備えよ―日本の安全保障を問う! [幸福実現党]


国難に備えよ―日本の安全保障を問う!

国難に備えよ―日本の安全保障を問う!

  • 作者: 矢内 筆勝
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/05/27
  • メディア: 単行本



目次
第一章 中国の覇権主義に備えよ! 矢内筆勝
第二章 外国人参政権で日本が消える! 饗庭直道
第三章 日米同盟を堅持せよ! 黒川白雲

まあ、沖縄の海兵隊基地の問題は幾分、落ち着いてきた感じですか。
結局は、辺野古沿岸部に移設ということで、随分時間とお金と政治の浪費を感じます。

しかし、社民党などは当然、この国の与党として存在するのは無理ですね。
絶対無理です。
連立離脱後、しばらくしたら崩壊するのではないですかね。
あまりにも日本の政党としては逸脱しすぎています。
幸福実現党も、去年の衆院選では幾分、過激な発言とかもありましたが、実際は、与党としての社民党の方が、よっぽど過激でしたね。
まかり間違ったら、日米同盟が消滅しかねないところまでいっていましたから、幸福実現党より、ずっと過激だったという事です。
「宗教をやっているからカルトで、やっていないからカルトでない」という考えは間違いですね。
社民党は、完全にカルトだと自分は思いますね。

ま、民主党も根本的には社民党と現状、あまりかわらないですが、さすがに国の中枢に居座って、日米同盟反対とか自衛隊はいらない、などとは言う事はできません。
いずれにせよ、今の政権では全然力が無い事は、この9ヶ月が証明しています。
相変わらず、政党交付金による党内議員の締め付けは続いていますし、小泉進次郎のブログなどには、「民主党による強行採決10回目」などと書かれていますが、全然、民主的ではないですね。
人数ばかりいても特定の意見ばかりが尊重されていては独裁政党と言わざるを得ません。

7月の参院選の民主党の敗北は、もうかなり見えつつはありますね。
幸福実現党が躍進できるかどうか、については現状、まだ何とも言えませんが、民主党が敗北するシナリオは、かなりできてきたと言えるのではないかと思います。
選挙に強い小沢も、これで終わりでしょう。

ただ、参院選後も日本の政治は続いていきますので、この小冊子に書かれている事は、まだまだ重要性を失うわけではありません。

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しかし、左翼の悪あがきは続いてますなー。
巨大宗教団体から、もっと課税せよ、という趣旨の記事が出ているようですが、日本をなんとか唯物論国家にしようと必死になっていますね。
ま、宗教団体は幸福の科学だけではないので、日本の大きな宗教団体全部に対して言っているわけですが、そもそも宗教団体を全部、お金儲けでやっているという発想自体に無理があるでしょう。
宗教に所属している人々は、既にいろいろ課税された後のお金を献金したりしているわけであって、「まだ取るのか」という感じですね。

はっきり言って、無神論の馬鹿左翼に断じて宗教を否定させてはならないと思う。
あの世や霊的なものを否定し、この世界から神とか仏を無くす思想には断じて反対する!
当たり前だよ。
霊言とかも嘘でやっているわけではなく、無神論の人間はことごとく死後苦しんでいる。
あの世や宗教を否定し続けた人間は、死んでから後、行く場所が無いのです。

もう、宗教を否定した国は崩壊するのは歴史の流れです。
中国なども、ものすごく内部の人々には抑圧がたまっています。
日本もそうしたいというなら、断じて反対する!!

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