SSブログ

「選ばれし人となるためには」講義 を聴いて [大川総裁御法話]

20100717231437.jpg

本日(昨日7/17)も、東京正心館へ大川隆法総裁の「選ばれし人となるためには」講義を聴きに行った。
まっこと快晴で、「ヘルメス愛は風の如く」に出てくる羽の様な雲が印象的であった。
また、日輪が出ていると太陽の方を人々が見上げていた。
ちなみに写真の後姿は私ではありません。

まあ、支部で拝聴された会員の方も多いと思いますが、今回の御法話は、参院選の総括が多かったですね。
実際、総裁が参院選の結果に対して、どう思われていたのか、なかなか、しかとは判らなかったわけですが、今回のお話を聴いて、勇気が出たことと思います。

やはり、幸福実現党にしても、ある目的を持ってやっているわけですが、目的達成のためには戦略で勝たないといけないですよね。
目的はもちろん、「日本を理想国家とする」ということです。

戦略・戦術は、けっこう軍事用語なので、もしかして判らない人も居るかもしれませんが、戦略と戦術のどちらが大事かと言ったら、戦略の方が大事なのです。
戦略は、最終的勝利に向けての計画・作戦で、戦術は、局地的な戦闘での勝ち方とでも言えるでしょうか。

例えば、航空機による爆撃で、
局地戦に勝利するため、地上の部隊と連携して、戦闘爆撃機で敵陣の橋を破壊したり、列車を破壊したり、戦車やトーチカを破壊したりするのは「戦術爆撃」です。
それに対して、大局的に勝利するために、数百機の爆撃機で、敵の首都や軍事基地、生産工場などを爆撃するのは「戦略爆撃」と言えましょう。

要するに、
宗教政党である幸福実現党の候補者、党員、サポーターの熱意ある働きと、大川総裁の10冊、20冊と発される霊言は、日本人の唯物論、無神論に対する戦略爆撃ですね。
大きな流れを変えるためのものです。

ただ、戦術的には、多勢に無勢なところもあり、包囲されて個別に撃破されることもしばしありますが、まあ、何度撃墜されても歩いて基地に戻って一休みしたならば、気を取り直して再び大空へ舞い上がっていく歴戦の戦闘機パイロットの様なものでしょうかね。
「ヤッホー! 大空を飛ぶのが好きで好きでたまらん」と言った感じでね。

魂は永遠ですから、もう何度撃破されても復活するしかありません。

20100718023922.jpg

共通テーマ:日記・雑感