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月刊 幸福の科学 No.282 [月刊 幸福の科学]

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ちょっと珍しい試みとして、幸福の科学の月刊誌を話題にしてみたい。
まあ、会員ではない人でも、ポストの中に入っていた事のある家は多いと思う。
相当、宗教がストレートに出ているので読まないで捨ててしまう人もいるでしょうが、はっきり言って、内容はかなり濃いので、多少なりともパラパラ見ていたら、何か人生のヒントがつかめるかもしれません。
捨てないで読んでみてくれ。
一方的な宣伝では引いてしまう人も多いと思いますので、極力普通に書いてみたい。

No.282 は最新版なので、出回るのはこれからですね。
新しいのでまだ画像が無い。
仕方が無いので携帯で撮ったら、うまく撮れなかった。

まず、毎号、見開きの2ページ分は「心の指針」という大川隆法総裁の短い文章になっています。
今回は「追いつめるな」という題ですな。
親が子供を追いつめ過ぎる弊害を語っています。
今の日本など、親は子供に対して自分の理想を託しすぎるのかもしれません。
子供の能力が本当に高ければ問題は無いのでしょうが、やはり普通の能力の人が多いわけであって、子供はどこかで限界が来て打ちひしがれる。
そして、親から離れていく、と言われています。
「追いつめないことも、愛であり、親としての自己反省なのだ。」
との事です。
ちなみに今年は『創造の法』がメインテーマでしたが、来年は『教育の法』だそうです。

3ページ目以降は大川総裁の「スペシャル・メッセージ」ということで、ここ数年は「~講義」とかが多いと思います。今回は「『創造の法』講義③」です。
かつてはアメリカを見れば、日本の未来が見えた時代もあった、ということから始まります。
ただ、今はもうアメリカにも手本にすべきところがあまり無くなったと。
しからばどうする?
アメリカがかつてのローマの様な軍事大国としたら、日本は(かつての)ギリシャの様な文化大国の道を歩むべきではないか、と語られています。
そして、文化の根源にあるものは宗教であり哲学であると。
「宗教立国を目指す」という事が、新しい国のスタイルになると。

16ページ以降は霊言の紹介と、6月の総裁の説法の要約を載せています。
今後の霊言書籍は、
陰陽師の安倍晴明、賀茂光栄の霊言
超古代文明系(レムリア、アトランティス)
宇宙人リーディング(金星人、火星人、クラリオン星人、ピラミッド型UFOのサソリ座宇宙人、エササニ星人)

6月の総裁の説法は、
『国家社会主義とは何か』講義
『大川隆法政治提言集』講義
『マッカーサー戦後65年目の証言』講義
『景気回復法』講義
『富国創造論』講義
『マルクス・毛沢東のスピリチュアル・メッセージ』講義
『宇宙人との対話』講義---「宇宙人との対話」
(プレアデス星人、金星人、火星人<巨大タコ型>)
木星人、ケンタウルスα星人、アイア星人、ゼータ星人(猫型)、かに座から来た宇宙人
ドラッカー霊言による「国家と経営」講義、及び「ドラッカーとの対話」
『未来創造の経済学』講義、及び「豊田佐吉との対話」
『未来創造の経済学』講義二、及び「盛田昭夫との対話」
アダム・スミス霊言による『新・国富論』及び、「アダム・スミスとの対話」
『菅直人の原点を探る』講義、及び「高杉晋作との対話」
・・・あまりに多くて個々の説明はできません。

後半は世界伝道の状況です。
マジで世界に広まりつつあります。
ハワイでは5月に『仏陀再誕』が現地テレビで放映された。
2011年にはオーストラリア正心館も予定しています。

日本の正心館(大きめの研修施設)も多少紹介しています。
各種、研修や祈願があります。

最近の人気は、陰陽師の悪霊封印秘鍵かな。
家庭内不和、家庭内暴力など、相当効くと思います。

ちょっと月刊誌の解説はかなり厳しいものがある。
内容が多いので、一つ一つ取り上げていたら1ヶ月くらいかかるかもしれない。
今回限りか・・・。

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