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こんなに強い自衛隊 (双葉新書 5) [本(軍事)]






第一章 民主党政権と安全保障
第二章 自衛隊は軍隊なのか
第三章 陸の守り
第四章 海の守り
第五章 空の守り
第六章 知られざる自衛隊の民生協力
第七章 封印されてきた自衛隊海外派遣の真実
第八章 自衛隊がイラクで一人の戦死傷者も出さなかったのはなぜか
第九章 日本VS中国「もし戦わば・・・」
第十章 「武器輸出」は"悪"なのか?
第十一章 靖国神社と自衛隊

前作はここ

前作の改訂版です。
いい本だと思います。
特に、自衛隊が海外派兵されて、けっこう各国で歓迎を受け、自衛隊員も規律正しく、現地の人々に感謝をされる程の活躍をしているという事は、もっと日本国内で紹介されるべきだと思います。
太平洋戦争の歴史観も、もっと客観的に見るならば、日本は侵略軍というよりかは植民地の解放軍の役割を果たしていたという事になると思います。
今、反日と言えば、中国と朝鮮半島の2国ぐらいで、他のアジア諸国も、日本軍や日本人に悪いイメージを持っている国は無いのではないかね。

ま、今のままだと中国は本当に空母を数隻運用し、日本はもとより、ベトナム、フィリピン、台湾 など、ほとんど中国の一部の様になってしまいますが、そうさせないためにも、こちらとしても東南アジアに自衛隊の足場をつくり、災害時の派遣はもとより、中国の脅威から東南アジアをも守っていかないといけないと思う。

幸福実現党 黒川白雲さんのブログにも、
海上自衛隊の輸送船「くにさき」を派遣し、米軍の病院船「マーシー」と共に、1ヶ月にわたって、ベトナムとカンボジアで医療活動を行ないました。
という記事が載っていますが、このような活動は実に大事なことだと思う。
東南アジア各国、インド、パキスタン、中東、できればアフリカ等に対しても日本の自衛隊は貢献していけば、それが日本を守ることにもつながっていくのではないかな。

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ところで、こないだ、中国 杭州の空港を一時、UFOが麻痺させた件ですが、中国当局はあれはUFOでは無いと言っている様ですが、嘘です。
弾道ミサイル「東風21」ではありません。
本当にUFOです。
プレアデスのUFOが、最近の中国の傍若無人さに警告を発して、威嚇のために行った、というのが本当の真実なのです。
プレアデス星人は、良い宇宙人ですから。
日本人も、いつまでも、霊言とか宇宙人とかを否定している様では、文明的に遅れた国になってしまいます。
今の時代の啓蒙思想は、魂の真実を明らかにする、ということと、宇宙人の存在をも明らかにする、ということも入っているのです。



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