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今こそ日本の防衛体制を固めよ! [★軍事]

産業界は中国との間に距離を置かなければならない事を学ばねばなるまい。
一党独裁体制の国は、何でもありなのです。
リスクの高い、危険な国であるのです。

やはり日本としては尖閣諸島を取られる、という様な事は断じて避けねばいけません。
尖閣諸島を取られるという事は、次は沖縄も取られるという事です。
もう中国は自分たちの都合のよい方向に勝手に法律を作り、勝手に分捕る国ですから、それは断固阻止せねば駄目です。

海上保安庁ではなく自衛隊でないと駄目です。
そのために自衛隊は存在しているのです。
北朝鮮と中国に対しては決してつけ入る隙を与えてはいかんのです。
韓国哨戒艦撃沈問題も、結局は中国が介在する事によりうやむやになってしまった。
あまりにも、北朝鮮と中国はズル過ぎです。

まあ、温家宝がいろいろ言ってきていますが、当然、胡錦濤が裏でけしかけているのでしょう。
向こうは日本の出方を見ていて、今後の侵略計画の参考にしているところもあろうかと思います。
船長の無条件釈放など断じて駄目です。
そんな事をしたら「白旗」上げたとのメッセージを送りかねません。

よって、一番の方法は、向こうが強行手段に訴えれば訴える程、日本の防衛体制を強固にする事です。
向こうがやればやる程、日本国内では対中防衛重視、日米同盟堅持、憲法9条改正、核武装論議等を盛んにする事です。本当に、日本が本腰を入れて対中軍備増強、日米の連携を強くすれば中国としては、煽るのは逆効果という事になります。

海上自衛隊の艦船の派遣。(沖縄方面の海上自衛力強化)
P3Cによる哨戒飛行の強化。
潜水艦による海域の警戒。
航空自衛隊の空域パトロール強化。
陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾の沖縄派遣。
その他、陸上自衛隊による沖縄強化。(新型戦車の優先配備など含)

次期FXの早期決定。
航空母艦の検討。(F35B型搭載)
ステルス戦闘機の国産開発着手。
核ミサイル開発検討。
巡航ミサイル開発検討。
偵察衛星強化。
超音速対艦ミサイルの開発、配備の早期化。
島嶼防衛部隊の強化。

憲法9条、自衛隊法等の改正による有事への迅速対応化。
日米同盟の連携強化。(有事の際の相互対処取り決め)
有事の際のシーレーン確保計画策定。
北朝鮮対応の韓国との連携強化。
対中国包囲網へ向けて各国へ特使派遣。
イギリス、フランス、ドイツ等、欧州諸国との連携強化。
国連の常任理事国に非民主化国家の中国が存在する事への非難。

などなど、適当にいろいろ書いていますが、基本政策として一発殴られたら三発くらいのお返しが出来るくらいの強気の政策でいかないと平和を維持するのは難しいのではないかと思う。
どうしても中国には日本侵略計画を諦めさせる必要があるのです。
そうして怯んでいる隙に、中国経済の崩壊、自由化運動の活性化を進めるのです。


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