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The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 01月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 01月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: 雑誌



大川隆法 【人生の羅針盤】 シリーズ「日米安保と太平洋戦争の真実」②日本は日米安保の堅持を《後編》
大川隆法総裁ブラジル巡錫レポートあなた方が天使となり、この国に希望の未来を
習近平、大中華帝国の野望国難の正体! 過去世はチンギス・ハン
大川隆法総裁「習近平守護霊の霊言」 公開収録レポート「元朝のような世界帝国を建設する」
習近平は民主主義の論理が分からない『習近平の正体』著者/ジャーナリスト 相馬勝

2031年 日本の未来構想 世界を救う7大プロジェクト 
「1万メートルタワー」で世界一の未来都市に 早稲田大学名誉教授 尾島俊雄
日本は中東を超える資源大国
「脱・石油文明」をつくる水素エネルギー 東京都市大学工学部准教授 山根公高
100億人を食べさせる! 株式会社みらい代表取締役 嶋村茂治
人口降雨で世界中に恵みの雨を 気象庁・気象研究所室長 村上正隆
「一家にロボット数台」は当たり前
2031年以降、人類は宇宙で生きられるか
「理想の福祉国家」を現地レポート《後編》菅首相、それでもスウェーデンを目指しますか?
「株価2万円」8つのメリット インタビュー 株式市場は国家の源泉 経済評論家 三原淳雄
リバティ ニュース・ダイジェスト 領域警備法、スパイ防止法の制定を/TPPで新たな開国を ほか

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今、本当の意味で、中国の日本に対する脅威を訴えているのは、『The Liberty』しかありません。
表面的に見れば、空母建設、潜水艦増強、キラー衛星の構築、核ミサイル強化、尖閣諸島に対する威圧、などしか見えませんが、霊的に見ると、次期国家主席が過去世でチンギス・ハンだったという恐るべき現実があるのです。
やはり、強い指導者が出ると、その国は強くなります。
これは当然の事です。
アメリカなどは、申し訳ないが弱い指導者が出てしまいました。
オバマ大統領の手腕によってアメリカが強くなったという話は聞いた事がありません。
まあ、過去世に活躍した通り、今世も活躍するとは限りませんが、同じような活躍をする可能性は高いと考えねばいけないでしょう。

今のままいけば習近平氏は2013年頃から中国の全権を握り、前面に出てくるでしょう。
日本人は、ただそれを何もしないで、何も考えないで待っているだけでは駄目です。
絶対に戦略を考えないと、本当に日本は中国に飲み込まれる事になるのです。
現時点で「こうだ!」という事は言えませんが、
最低限、
政治的、経済的、軍事的、科学技術的、宗教的などの各種対策を構築しておかなければいけないでしょう。

ま、他の特集であるように、2031年日本の未来構想で、1万メートルタワー、海洋開発、脱石油、食料工場、などありますが、これらのものは総合的に実現化へ向けてやっていくべきでしょう。
ただ、大事な事は、科学技術のみ発展して、政治的、軍事的、宗教的に弱く、結局は飲み込まれてしまった、という事がない様にしなければいけません。
中国の属国のもと、科学技術のみ秀でるのでは駄目なのです。

あくまでも、日本の政治的、思想的、宗教的独立は堅持しつつ、逆に日本が中国を影響下に納める方向で戦略を立てていかねばならんという事です。


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