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「週刊新潮の悪魔」とは何か? [The Liverty]

ザ・リバティの最新号で、
「なぜ新潮社は宗教を憎むのか」というページが6ページ程あるが、この部分について述べてみたい。
大川総裁がインドのホテルにいた時、「週刊新潮の悪魔」と言って出てきた霊的存在がいるとの事ですが、結局は、既に亡くなっている剛腕編集者が悪魔の正体なわけです。
しかし、まあ、その考え方の無茶苦茶さはひどいものだね。

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「日本においては宗教は悪ということになっているんだよ」
「金と女と権力」この三つを追及してたら週刊誌は食っていけるわけよ。
これから幸福の科学追求の時代で、みんな何年食えるか計算してるところだ。
貧乏人は正義なんだよ、いつも。とにかく民衆がこの案件見たら嫉妬するかしないか見て、嫉妬するなら正義と判定する。
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などなど。
本当に、これこそ悪魔って感じで、分かり易いと言えば分り易い。
こういった思想の持ち主が、日本ではジャーナリストとして活躍し、思想のガン細胞を広めているのですから、多くの善良なる人々も、少しづつ影響を受けてしまうのでしょう。
どうも日本人は、洗脳とか言うと「宗教」を連想しがちですが、実は、週刊誌などのメディアによる洗脳こそ、ものすごいものがある事に気がつかねばいけない。
週刊誌が宗教を悪として、ネガティブな記事をいっぱい書いて、新聞やテレビでは宗教をできるだけ表の世界に出さない様にしているという状況は、はっきり言って、相当、洗脳されているのです。

まあ、ただ、ここに来て、日本におけるガン細胞がどの辺にあるのか、という事が徐々に明らかになりつつある。
きょう子氏の件もそうだが、今回の週刊新潮、それと、政治で言えば民主党の幹部連中、徐々にボロが出て来ていますね。
光が強くなれば、闇もその姿が明らかになりつつある。
何が人を幸福にし、何が人を不幸にするか、それが誰の目にもわかる様になる。

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