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震災復興への道―日本復活の未来ビジョン [★仏法真理]



震災復興への道―日本復活の未来ビジョン

震災復興への道―日本復活の未来ビジョン

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: 単行本




第1章 震災復興への道
第2章 復興ビジョンと国家の意義〔質疑応答〕
第3章 地球物理学者・竹内均の霊言―日本沈没はありえるか―
第4章 貧乏神と戦う法

日本人は、この本は絶対に読むべきだ。
この震災の意味と、今後の対策がここに書いてある。

大部分の人は、今回の震災が偶然に起こったものであると思っているかもしれない。
日本は昔から地震や津波が起こるから、今回もたまたま大きいのが起こったのであると。
ただ、この本を読めば、起こるべくして起こったという事がわかるのではないかね。

特に、国のトップの心の中の映像は大きく実現化してくるのですね。
菅氏の持っているイメージは、本当に、「戦後の炊き出し」なのです。
バラック小屋だよ。
ある意味、自己実現しているのです。

当然、幸福実現党は民主党が政権を取ったら危ない事は、ずっと言っていたわけですから、それを伝えないマスコミや、耳を傾けなかった国民にも責任は十分すぎる程あります。
絶対にあるのです。

かと言って、それを簡単に認める人は少ないでしょう。
個人的に思うのだが、特に団塊の世代の人々(特にオヤジ達)の宗教嫌いはどうにかならんものか、と、つくづく思うね。
宗教というと、全部、洗脳とかオウムとかしか発想がわかないのだろう。
今まで経済的利益や、社会的名声などを生きがいとして、戦後、日本の復興に努力してきたとは思うのだが、宗教とか心の部分を全く無視して突っ走ってしまい、その分、日本の国を思想的に北朝鮮や中国と同レベルにしてしまったのではないかと思う。
そして、それを絶対と言っていいくらい反省しない。
はっきり言って、その反省の時が来ているのだ。
もういい加減それに気がつかないと駄目だ。

しかし、まあ、宗教的な事を抜かしたとしても、震災からの復興は進めなければならない。
具体的にどの様に復興を進めるべきか、政治家も官僚も、この本を読んで、よくよく勉強してもらいたい。

具体的な内容についてはまた書きます。

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