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幸福実現党、再始動します。 [幸福実現党]

幸福実現党、再始動します。
来年の参院選へ向けてやります。
何のため?
と問われれば、
日本のため、人類の未来のため、と答えるしかない。

宗教が政治をやると、今の日本ほど疑いの目で見られる国は他に無いかもしれない。
そこまで疑うか? と、あきれ返る程、疑いの目は多い。
週刊誌、ブログの記事。新聞、テレビの無視。
お金のため? 名誉のため? 日本をのっとるため?
もー、この国は、「宗教は阿片である」といったマルクス主義の国に成り下がっているのだろうか?
「仏陀再誕」の映画を全国で公開できる信用もある反面、宗教を悪の結社にしたような映画も流行ってしまうこの現状。

ただ、はっきり言って、正しい宗教が滅び、唯物論、無神論が支配する国に、絶対に未来はありません。明るい未来は無い。
宗教が滅び去った世界では、精神的なものが、雪崩の如く崩れ去り、犯罪は増加し、生きる意味を失い自殺はさらに増え、道徳、倫理も消え去っていくでしょう。自分以外は信じられない世界。いや、自分さえも信じられない世界。恐ろしいことです。
過去のソ連です!
現在の北朝鮮です!!
そして、現代の日本も、片足を突っ込んでいます!!!

この物質ばかり重視された今の日本に、精神性を取り戻し、生きる希望を与え、未来を指し示す。
これが、幸福実現党の存在理由です。
私利私欲のためでは断じて無い!!!

人間は、最終的には、自分のために生きる人生では幸福は感じ取れないのです。
他の人々の幸福、社会の幸福、国家の幸福、人類の幸福と、自分以外の人々の幸福のために生きないと、本当の幸福というものはありません。
しかし、かと言って、単なるバラマキ政策では駄目です。
それは、人を怠け者にしてしまい、いつまで経っても、その人自身が、他の人々に与える人生を歩めないようにしてしまいます。
物にしても、精神的な事柄にしても、一生、もらうことを求める人生は、その人にとって不幸です。
本当の生きがいはありません。
やはり、多少なりとも、与える側の行き方はするに越した事はないのです。

国や社会にしてもらうことを求め続けるでなく、やはり自分が国や社会に対して何をするか。

そういった人々が多くならないと、その国、社会は衰退へ、不幸へ向かってしまいます。単なるバラマキだけでは、依存心ばかりを植え付け、出来ることも出来なくしている様に見えます。
最低限のセーフティネットは必要ですが、出来る人も、出来ない人にしてしまう国家の政策は、善意のようで実は滅びに到る門をくぐっていることを知らねばいかん!

政治たは、ただ単に、お金の割り振りとか、後援者のための法案をつくれば良いというものでは無い!
未来を指し示すこと。
人々に生きがいを持たせること。
夢や希望を持った、やる気のある人々を応援すること。
各人の個性を花開かせること。

そういったことがとても大事です。
国から、教育から、道徳や宗教、精神性を抹殺せんとする左翼的思想には、断じて反対です。

とにもかくにも、幸福実現党、再始動です。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091122/stt0911221719005-n1.htm


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