SSブログ

日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄

日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/07/28
  • メディア: 単行本



陰陽師(おんみょうじ、おんようじ)とは、古代日本の律令制下に於いて中務省の陰陽寮に属した官職の1つで、陰陽五行の思想に基づいた陰陽道によって占筮(せんぜい)及び地相などを行う方技(技官)として配置され、後には本来の律令規定を超えて占術・呪術・祭祀をつかさどるようになった職掌のことをいう。中世以降は、主に各地において民間で個人的に占術・呪術・祭祀を行う非官人の者を指すようになり、現代においては民間で私的祈祷や占術を行う神職の一種として定義付けられている。連声化せずに「おんようじ」と発音されることもある。声聞師ともいわれた。

安倍 晴明(あべ の せいめい/ はるあきら/ はれあき、延喜21年1月11日(921年2月21日) - 寛弘2年9月26日〈1005年10月31日〉)は、平安時代の最も有名な陰陽師の1人であり、鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖である。

賀茂光栄(かも の みつよし、天慶2年(939年) - 長和4年6月7日(1015年6月25日))は、平安時代の陰陽師、陰陽家。丹波権介・賀茂忠行の孫で、陰陽頭・賀茂保憲の長男。官位は従四位上・右京権大夫。
父・保憲は後に家学であった陰陽道のうち暦道を光栄に、天文道を愛弟子の安倍晴明に譲り、ここに陰陽道の二大宗家「安賀両家」が成立する。光栄はなぜ賀茂氏の家学である陰陽道を分割してまで安倍氏に宗家の地位を与えたのか疑問に思っていたらしく、晴明と争論したという(『続古事談』)。暦博士・天文博士・大炊頭・主計頭などを歴任、一説には陰陽允を歴任したというが可能性は低い。
祖父・父に同じく抜群の腕を持つ陰陽師であったという。
(以上、ウィキペディアから)

----------------------------

正直言って、陰陽師も、霊言の二人の名前も、あまり知りませんでした。
映像そのものは、6月下旬にすでに見ていて、「へー、日本にもこんな凄い人達がいたのだ」と思って驚きながらもブログで書く事は封印していました。
安倍晴明さんの発言で、「宗教9、政治1」の割合でやるべきだ、という言葉がありましたので、ちょっと選挙戦が佳境の時に取り上げるよりも、選挙が終わってからの方が良いと思いましたので。
まあ、以下の目次を見てもらえばわかると思いますが、西洋的な実学の流れではありません。
完全に宗教的かと言ったら、そうとも言いかねる部分もあります。
光と闇とでは、明らかに光の方を取っていますので、それが神への信仰に近い働きをしているのかもしれません。

第1章 宗教パワーが日本を救う
    ――安倍晴明の霊示
1.平安時代には政治顧問でもあった陰陽師
2.日本は本当に没落していくのか
3.二〇二〇年までの日本の未来予測
4.宇宙のパワーを引いてくる方法
5.霊的磁場を形成する「結界」の力
6.幸福の科学の活動において足らざる点

第2章 光の国の実現を目指せ
    ――賀茂光栄の霊示
1.ユートピア実現の可能性は、どのくらいか
2.菅内閣に取り憑く悪魔の狙いとは
3.陰陽道から見た、今の日本の「光と闇」
4.賀茂光栄の持つ「霊能力と秘術」
5.日常生活における「悪霊撃退の心構え」
6.「言葉」が果たす役割とは

何はともあれ、この今回の霊言の大事なところは、日本、及び、人類に希望があるぞ、という事が語られているところです。
以前、エドガーケイシー、ジーンディクソンの霊言で、日本、及び、人類の希望がもの凄く少ない様な予言をされてしまいましたので、何とかそれを払拭するものは何かないものか、ということで、自分も思っていましたが、「これは行けそうだ」という感覚が、かなり出て来ましたね。

→われわれは、もちろん、予言などの「当てもの」もしますが、それ以外に、「未来そのものを変えていく」ということを、使命の一つとしているものです。上の立場に立つ人の判断によって、国の未来はすべて変わっていくわけです。吉凶を予想し、「凶を捨て、吉を取る」という方向での判断の積み重ねが、幸福な未来を拓くことになります。
(安倍晴明)

どうも、未来というものは不思議ですが、ある程度決まっているけれども変えていくことも出来る、というのが、その本当の姿のようです。だから、予言も、的中率が高いからよいという考えもありますが、悪い予言などは、予言そのものが警告となって、それを回避するエネルギーが働いて予言が外れる、ということもあるのではないかと思いますね。
まあ、実際に、幸福の科学も、世間に評価されようがされまいが、日本の危機を回避するために随分やっているわけです。
外部からはそれ程見えないし、霊的な事を信じない人にとっては何の意味もないと思うだろう事でも、随分やっているのです。実際に宗教的パワーとか、霊的なパワーは、物理的な力としてあるのです。
幸福実現党が勝とうが勝つまいが民主党政権の危険性を警告し、日米安保を維持する方向に国論を促し、中国脅威論を展開し、国防の重要性を持ち上げる事など、ほんの見える一部分にしか過ぎません。

ま、あと、一般の人には信じられない部分かもしれませんが、宇宙パワーみたいなものを使っていく事は十分可能なわけですね。

→地球人のなかには、かつて宇宙から来た人たちの魂がいますし、その母星にまだ残っている者たちもいます。天文を信ずる力によって、実は、もといた星の人たちのパワーを呼び寄せることができ、それを威神力の一つとして使うことができるのです。
(安倍晴明)

また、ピラミッドの機能や、五芒星の意味、結界などについてもいろいろ語っています。


後半は、賀茂光栄さんの霊言ですが、エドガーケイシーの予言など当たらない、と、まずはっきり言っています。
マスコミの洗脳、日本の政権に取り入った悪魔の国家転覆・日本瓦解計画、欧米の悪魔とそれに追随した中国指導部などに負けるな、と言っています。
幸福の科学の祈願で、「悪霊封印秘鍵」というものがありますが、賀茂光栄さんが降ろしたものです。
どうも、降魔系に強い方であるのかな、と思います。

ちょっとこの本「日本を救う陰陽師パワー」は奥が深いので、その2として別途分けたいと思います。


共通テーマ: