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宗教の公的使命 [大川総裁御法話]

名誉ある本年最後の御巡錫が埼玉県 川口支部精舎であった。
衛星放送で他の埼玉の支部でも聞けましたので、自分は地元にて聞かせてもらいました。

全体的に非常に気さくな感じで話されていましたが、今年、200回以上の説法をされているのですよね。
まさに使命の塊です。
我々も、本当にもうちょっと強くならにゃいけません。
さすがに、現在の教団のあり方について、豆腐の組織、コンニャクの組織とまでは言われませんでしたが、鉄の組織まではいっていない、木ぐらいの組織ですかね、と言われていました。

段々と教団が大きくなるにつれて、幸福の科学の公的使命も大きくなっている。
本当に公的な使命を果しているのですから自信を持って伝道してください、と。
本来なら、政府が税金を投入してやるような事を、やっているのです、と。

「宗教ってどれも胡散臭いよね」
とか言われて、腰砕けで
「そうですね。確かにそうですよね」
とか言われっぱなしになるのではなく、
「そうかもしれませんが、だから正しい宗教を広めているのです」
と、きちんと言うべき事を言う必要があると。
そして、言うべき事を言わないでいると時間が無駄になる、と語られていましたね。

優しいだけの愛では駄目で、愛ゆえに強くならないといけないのです。
優しさが過ぎて優柔不断になるだけでは駄目で、優先順位をつけてやるべき事をやっていくと。

その後の、質疑応答では、
・現在のエルカンターレのイメージは?
・川口は中国人が多いが、尖閣諸島の問題とかでぶつかる事とかも多いですが?
などに答えられていました。

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自分なりの感想ですが、
ま、本当に、優しいだけでは駄目ですね。
厳しすぎても人はついて来ないけど、いいことばかり言うだけでも本当の愛とは言えませんね。

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