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宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力との戦い [仏法真理(政治系統)]


未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を (OR books)

未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を (OR books)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 単行本



大川隆法総裁著『未来への国家戦略』は、過去2回程ブログで書きましたが、
3回目書きます。
その一
その二

今、日本の内部で、最後の冷戦が戦われている事に気がついている人は、そう多くはないでしょう。
しかし、実際はそうなのです。
日本人のほとんどすべての人は、この戦いの渦中にあるのです。
この事実に気づかねばいけません。

具体的にどういう事かと言うと、タイトルの通りです。
宗教を尊重し、仏神を認める立場と、宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力との戦いです。

そして、31ページにも書いてある通り、宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力は、思想的というか霊的というか、根底の部分では中国、北朝鮮へつながっているのです。
テレビや新聞等のマスコミは岩盤の如く宗教を無視し、更には悪いものと思う見方が固定観念として固まってしまっています。これが最大の闇の勢力として立ち塞がっています。
彼らが勝てば、日本は闇の底に沈みます。
ただ、幸福の科学を中心とする、本当の自由主義勢力が勝てば、日本の未来は前途洋々となります。

闇の勢力に加担してはいけません。
宗教を尊重し、仏神を認める立場の方が、人間として本来の姿であり、宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力の方が、悪魔に洗脳された姿である事に気づかねばいけません。
今年、大川総裁が、数多くの霊言を出版しましたが、これは日本人一人一人に「宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力と戦え」と、警告を発しているのです。

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民主党政権は、宗教もわかっていませんが、その更に前段階の倫理観さえ意識が低いのです。
最たるものが経済的倫理観です。
67ページですが、

民主党政権が、いちばん分かっていないのは、「経済の原理に、倫理が要る」ということです。
これは、二宮尊徳的に言えば、「勤勉の精神」です。
「やはり、一国の指導者は、国民に勤勉の意欲を起こさせる方向へと導いていかなければいけない」ということです。

と書いてあります。
日教組的な考えで国家を運営したら、当然国民は馬鹿になります。
努力も怠けるのも結果が同じでは知らず知らずのうちに人は堕落していくものなのです。
最近は日本人は働きすぎとも言われなくなりましたが、国家規模で日教組を真似していたらそれは当然でしょう。
当然、この怠け心や堕落とも戦わねばいけません。

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とにかく、宗教的価値観や倫理観を葬り去る勢力と戦わねばいけないのです。
そして、個人で戦うよりも集団で戦った方が遥かに強いのです。
幸福の科学の会員、シンパ、協力者が一人でも多くなってもらいたいのです。
仏神の側の勢力だからです。
天使や菩薩の側の勢力と言ってもよい。




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