SSブログ

大統領に会った宇宙人―ペンタゴンの宇宙人極秘報告 (たまの新書) [宇宙人、UFO]


大統領に会った宇宙人―ペンタゴンの宇宙人極秘報告 (たまの新書)

大統領に会った宇宙人―ペンタゴンの宇宙人極秘報告 (たまの新書)

  • 作者: フランク・E. ストレンジズ
  • 出版社/メーカー: たま出版
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: 単行本



クリスマスにふさわしい本を選んでみました。
金星人もイエス・キリストを信仰しているようだから・・・。

第1章 着陸
第2章 会見のはじまり
第3章 命拾い
第4章 ようこそ宇宙船へ
第5章 ヴァルの司令官への任命
第6章 空港で襲撃
第7章 炎の環
第8章 地球上の宇宙船

筆者が、金星人のヴァリアント・ソーと出会った話です。
といっても、金星人との接触はかなり公のもので、はっきり言って、ドラマみたいですね。
金星人もソーだけでなく、何人も出てきます。
金星人も外見は地球人と全く変わらないですね。
写真もそこそこあります。
すぐに読める内容と分量なので一読をお勧めします。

どうも今の金星の地下に人間と同じ金星人が住んでいるのですかね?
高次元世界に住んでいる事はわかっていますが、この3次元で住めるんですかね?
これに関してはちとよくわかりません。
うーん、こないだの金星探査衛星の失敗は、彼らがやったのかもな。

いずれにせよ、金星は地球のルーツとなる星でもあります。
高度な文明があるのは全く不思議ではありません。

彼等、ソー達の地球での使命は、やはり地球を核戦争から防ぐのが主眼の様です。
ヴィクターという型のUFOで、地球のいろいろなところに留まり、地球と地球人を観察しています。
そして、非常に驚いたのが、その宇宙船の位置という事で、地球上にちらばってはいるのですが、国としては日本が一番多い様です。
日本・・・29機
アメリカ本土・・・21機
ロシア・・・17機
中国、モンゴル・・・17機
中東・・・17機
ヨーロッパ・・・15機
などとなっています。
何故、日本がそれ程多いのかは何も書いてありません。
多分、「日本に救世主が生まれる」、という情報が入っていたのだろうと思いますがね。

金星人も当然、信仰は持っています。
科学技術が如何に進もうが、無神論になるわけではありません。
逆に、科学技術が進んだら、異次元空間の秘密とかも明らかになり、科学と宗教は融合するのは、当たり前の事です。

まあ、金星人は全く、地球人と共に行動できる仲間ですよ。
ちょっと地球人の価値観が進歩しないと厳しいですが、地球に仏法真理が常識として広まれば、一番早く仲間になれるのが金星人ではないかと思いますね。

ちなみに、この本でソーが出会った大統領というのはアイゼンハワーです。
日本の民主党も、ちと宇宙人と会見するぐらいやってもらいたいものです。
いや、それは危険か。
日本人のレベルが相当低く見られてしまう危険性があるか・・・。
タグ:金星人

共通テーマ: