SSブログ

歴史通 2011年 03月号 [雑誌]


歴史通 2011年 03月号 [雑誌]

歴史通 2011年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2011/02/09
  • メディア: 雑誌



赤い官房長官を育てた70年代 ああ、センゴク時代
「日中戦争」は侵略ではない! 
中西輝政×北村稔 さきに「平和」を破ったのは誰か?
渡部昇一×石平 一体どこが「侵略」だというのか
黄文雄 謝罪すべきは中国むしろ日本に感謝せよ!
阿羅健一 日独防共協定のかげで中国の背後になぜドイツが
関岡英之 今も昔も中国の戦略に嵌る日本
倉山満 国際法にてらして正義は我にあり
など。

ぼちぼちいい加減、正確な歴史が明らかにされるべきだと思う。
今回の『歴史通』は、非常に役に立つ。
反日史観に終止符を打つ程のものかもしれない。

日本軍が中国大陸において大変な悪さをしたとか、そういったテキトーな主張に軽く丸め込まれるのは卒業しましょう。
どう考えても、歴史を検証しても、日本軍が悪の権化の様な軍隊であったという事を正確に立証できるものは何も無い。
はっきり言って、日本軍が悪い、というのは、ほとんどは中国共産党、ソ連の共産党のデマであると自分は考えています。
彼らは倫理観が無いから嘘をつくのは当然の事と思っているし、裏工作、謀略、そんなのは当たり前の世界ですから。
「正々堂々」として、倫理観と責任感を重んじる武士道などありませんから。

昭和12年7月、立て続けに
盧溝橋事件
大紅門事件
廊坊事件
広安門事件
通州事件
と日本を挑発する事件が起きているが、中国共産党、ソ連の共産党によって仕組まれたと考えるのが妥当でしょう。特に、通州事件などは日本の民間人が数百人虐殺されている。
その様な重大な事件を無視して、中国の正義ばかり言う人はアホとしか言い様が無い。
もう絶対に日本は謝ってはイカンのです。
日本人としての誇りを取り戻せ!!!

ちなみに、大川隆法著「毛沢東の霊言」で毛沢東は以下の様に言っています。
----------------------------
D- 「南京大虐殺」と言われるものがありますが、中国は、「当時、日本軍が南京市民30万人を虐殺した」と主張しており、これが、「日本たたき」の論拠になっています。これについては、事実だとお考えでしょうか。

毛沢東 うーん。まあ、「言ったもん勝ち」だからなあ。おそらくは10倍以上の数だろうとは思うよ、現実よりはな。2,3万人も死んではいないだろう。まあ、数千、多くて2,3万というところだろうと思う。
おそらく、民間人も一部は含まれておったろうけれども、今のイラクやアフガンと一緒で、民間人に変装した軍人が、そうとう入っていたことは間違いない。ゲリラ戦をやっていたと思うので、国際常識から見れば、日本軍が南京を支配するときに、ある程度の戦争が起きたことは当然だろうとは思っているよ。
ただ、根拠のない数字であるから、ま、言ったほうが勝ちさ。だから、「30万、死んだ」と言って、それを信じる人が大勢いるなら、言うべきだよな。
----------------------------

まあ、実際、中国当局の言う事、やる事など、この程度であるという事を理解して、今後、対中戦略を考えていかないと、本当に日本は、お人よしすぎて馬鹿を見て滅びる、という事態になりかねません。
悪を増長させる程の、お人よしではイカンのです。
日本は、どちらかと言えば、外国に対して、あまりにお人よしすぎて悪を増長させる事に対する反省が必要だろう。


共通テーマ:日記・雑感