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「救世の法」 第5章 信仰と未来社会 [仏法真理「救世の法」]

副題は、「宗教と科学の融合が未来を切り拓く」です。
まず最初に、去年、大川総裁は40冊以上の霊言集を出しましたが、その霊言集の広告が、新聞の早めのページに載せてくれる様になってきている、という事に言及されています。
自分も、日曜の埼玉新聞の一面に、幸福の科学の書籍広告が載った事を書きましたが、この様な事は、少しづつ、日本において精神革命が進行しつつある事を意味しているという事です。
今まで、裏側に隠されていたものが表に出てきた感じですかね。

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こういう霊言ものは、一般的に見れば、99%以上は偽物です。
本物など、めったに出るものではありません。
99%以上、偽物、つくりものです。
それを「本物だ」として世に問うています。
これには私自身の信用と幸福の科学の信用全部がかかっているのです。それをかけて、勝負に出ました。
その理由は何でしょうか。
それは、本当に、「今、迷っている人たち、苦しんでいる人たちを救いたい。政治の混迷や混乱、経済の低迷、苦しみ、こういうものから人々を救いたい」という熱意から出ているのです。
p176
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まあ、この世で、いくら偉大だと思われていた人だったとしても、人生はこの世限りだ、なんて思っていたら、その人生は、ちょっと空しいのではないですかね。
あの世の世界があって、この世でどう思い、生きたか、が判定され、人々の幸福のために生きたら天国、人々を不幸におとしいれて生きたら地獄、ただ、反省すれば天国に還れる。
これってものすごく自然な事ですし、科学的な事でもあると思います。

未来社会は、科学と宗教が融合しないと、本当に駄目ですよ。
霊界や心の法則などについても科学的にもメスが入っていくと思いますが、そちらの方向で人類の未来は開けて来るのであって、間違っても反宗教、唯物論の未来は避けなければいけません。
それこそエドガー・ケイシーや黙示録のヨハネが言うところの、人類滅亡の未来です。
絶対に、本当の宗教が広まらないとマズイのです。
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科学の未来は、実は、この信仰の上に成り立つものです。
この信仰があって初めて、霊的存在やあの世の世界の探求が始まります。そして、この信仰に基づき、宇宙の本当の姿が解明されてくるのです。
p194
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今こそ地球レベルの教えが説かれなければいけない時代だという事なのです。

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↑スーパーにイスラエル産のグレープフルーツが売っていたので買ってみた。

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