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逆境の中の希望 -魂の救済から日本復興へ- [★仏法真理]





第1章 諸行無常の風に吹かれて――インドと日本――
第2章 魂の救済について
第3章 逆境の中の希望
第4章 救いは、すでに存在している [質疑応答]

震災翌日と、震災後、東北に行った時の大川総裁の御法話です。
「第1章 諸行無常の風に吹かれて」は、3/12 東京。
「第2章 魂の救済について」は、5/28 仙台支部精舎。
「第3章 逆境の中の希望」は、5/29 岩手 奥州平泉支部精舎。

CD付きです。
CDの内容は、第2章の「震災で亡くなった方々へのメッセージ」です。
現代日本の仏教のお葬式では、お坊さんがお経を読みますが、大部分の人達は、そのお経の意味がわからないと思います。
本来、お葬式の時のお経の意味は、亡くなった方に対して仏法真理を伝える事に意味があるのです。

人間は、たとえ肉体が機能を停止しても魂はそのままですから、死という事の意味を伝えなければなりません。
生きていた時に、仏法真理をよく理解できていれば、「ああ、自分は死んだのだな」と、わかるでしょうが、生きていた時に、全く宗教に縁が無く、特に、仏法真理を小馬鹿にしていた様な人にとって、死の意味がわかりません。
おそらく、まだ生きていると思っている人が多いのではないですかね。
「死んだら何もかも終わり」と思っている人にとって、まだ自分の意識がある、という事はイコール、生きている、という事になるのでしょう。
その様な人は、あの世への移行がスムーズにいかないため、要するに、成仏していない状態になってしまうのです。
自縛霊とか、憑依霊となり、本人は悪気は無いのだろうけれども、基本的に、生きている人に対して、あまり良い結果を与える事はできません。
やはり、生きていた時に、仏法真理を学び、

①人間は肉体ではなく魂であること。
②魂、心を浄化しないと天国に還れない。(反省や慈悲の心が大事)
③宗教は実は大事なものであった。

といった様な事を理解していないと、よろしくないのです。
死んでから、お坊さんのお経を理解しようとしても、はっきり言って形式的だし、何のこっちゃわからんのです。

生きている人は死んだ人の霊的存在がなかなか見えませんが、死んだ人は生きている人に話しかけても無視されている様に感じると思われます。そして、生きている人の心の中までわかる様です。
身近に亡くなった人がいるならば、この本についている大川総裁のCDを流すだけでも大変な功徳があります。

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とにかく現代日本人は傲慢になりすぎています。
死んだらどうなるかもわからんで、宗教を無視して生きている人々が山の様にいるのです。
そして毎年、自殺者が減らない状態を10年、15年と続けている。

大川総裁は、幸福の科学を創り、上記の様な説法を、もう25年も続けているのです。
ただ、マスコミや無神論の人々が無視をし続けているので、いつまで経過しても仏法真理が日本に広がっていかないのです。
仏法真理が日本に広まれば、当然、自殺者は激減しますし、いじめや犯罪も激減します。
人々の悩みや苦しみも、永遠の生命を理解する事により、かなり緩和していきます。
人々は、短い期間では無く、永遠の生命という長い期間で物事を考える事が出来る様になるのです。

また、仏法真理が日本に広まれば、天変地異も低下します。
地球も高度な生命体ですので、仏法真理に沿った人々の生きている地に、あまり天変地異を起こす様な事はしません。

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とにかく、現代の日本人は、地球神であるエルカンターレを信じて、仏法真理を学んで繁栄に向かうか、 それとも、エルカンターレを無視して、唯物論に洗脳され、天変地異や他国の侵略に脅かされるか。
これは断じて冗談で言っているわけでは無い。
100%本当の事を言っているのだ。

エルカンターレを信じよ!
それだけであなたは悪魔では無く、天使や菩薩、仏神の側に立つ事ができるのだ!!
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