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日本を2流国家に落す菅直人 [★政治]

女子サッカーが世界一になりました。
それを受けて、北沢俊美防衛相は、「ワンゲームでもいいから政界もこう(結束力と粘りで)やればいい」と答えた、と言います。
ただ問題は、日本のリーダーたる総理大臣が、日本の最終的な勝利を求めず、国力を弱め、他国に依存し、2流国家に引きずり落とそうとして熱心にやっている、という事です。
こんなリーダーに着いて行ったら、行きつく先は、GDP世界50位とか60位の国です。
国を繁栄させる、という理想が全く無いからです。
代替エネルギーのあても無いうちに脱原発と言って原発をすべて停止させるという事は、原始時代に逆戻りです。

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幸福の科学 大川隆法総裁、及び、幸福実現党は、民主党政権誕生による国難を予測していました。
そして、現在の脱原発の流れが、更に国難を深めてしまう事を、はっきり述べております。

かつて、岸信介総理は、安保闘争という大きな反対運動を押し切って、「これが日本の未来のためである」と、アメリカとの安全保障条約を締結した。
この時、もし、安全保障条約を締結していなかったら、日本は北朝鮮の様な国になっていた可能性もあるわけです。
今回の場合は、総理大臣自らが、愚かな選択を重ねているわけですが、菅直人の様な、左翼思想総理大臣に、これ以上、この国を衰退させてはなりません!

安保闘争に敗れた左翼が、何十年の時を経て、今、その恨みを晴らそうとしている。
脱原発の流れに洗脳されてはいけません。