SSブログ

政治と宗教の大統合―今こそ、「新しい国づくり」を [★仏法真理]


政治と宗教の大統合―今こそ、「新しい国づくり」を (OR books)

政治と宗教の大統合―今こそ、「新しい国づくり」を (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



目先ばかり追うポピュリズムに終止符を。
さもないと―――「脱原発」が大不況の引き金になる!

日本の政治に、なぜ宗教が必要なのか!?
左翼政権とマスコミが国民をミスリードするなかで、なぜ幸福実現党だけが、国難到来を予見し、具体的な打開策を唱えることができるのか。
国家として毅然とした態度を示せない日本政治には、宗教的真理に基づく「正しさ」が必要だと、国師が強く訴える。

『「脱原発」のあおりで電気料金値上げになるのである。原発反対のマスコミは、その因果関係を説明すると自分たちが悪者になるので、知らんぷりなのである。早く目先ばかり追うポピュリズムは終わりにしたいものだ。政治と宗教を大統合するような哲学が急務である。    (著書「まえがき」より)』

第1章 憎しみを捨て、愛をとれ
第2章 政治と宗教の大統合
第3章 宗教立国への道
第4章 破邪顕正
第5章 未来を拓く悟りの力

------------------
本当に、日本は左翼、無神論の人々の最後のあがきで混迷している。
脱原発も、根本的には昔の左翼の安保闘争以来の盛り上がり材料となってしまっている。
マスコミも、保守と言われる自民党にも左翼の病原菌は蔓延していて唯一、病原菌に真正面から対抗しているのは幸福実現党のみとなっている。
脱原発ではなくて、脱マスコミを行った方が、よっぽどこの国はマトモになると思うのだが。

幸福実現党は、幸福の科学の大川隆法総裁が設立した宗教政党であるが、何故、今、日本に世界に、真なる宗教政党が必要か、答えねばならないでしょう。

①権力者に宗教性がないと、国民は"機械"として扱われる
②東アジアにおける「最後の冷戦」を終わらせる
③東日本大震災は、数年前から続く「天の警告」の一つ

①ですが、これは、身近に会社などでもよくある事です。
上司が宗教性の無い人だと、大抵、その部下はモノとして扱われます。
これが国家レベルになると、唯物論・無宗教国家の中国や北朝鮮になります。
北朝鮮など、国民は完全にキム一族のモノにしか過ぎません。
そして中国なども、一部の共産党幹部が13億の国民をモノとして扱っているため、よく暴動が頻発し、武装警官など、国民に対して力で鎮圧をかけて、統治機構を守っています。
もう唯物論・無神論だと、他の人々への愛など無くなってしまうのです。
この恐ろしさが、今、日本に向けられている事に、日本人の多くは気がつかねばいけません。

②今、日本は完全に危ない状態なのです。
ナチスが出て来た時のヨーロッパに似ています。
ナチスも数年で急速に軍事拡張をして、突如、スペインやポーランド、フランス等を占領してしまいました。
今の中国の姿は、それとホボ同じです。
突如、電撃戦でやって来ます。
備えなければ、あっという間に占領されてしまう事になるのです。
信じられないかもしれませんが、世界最大の霊能力を持つ大川総裁が2本も、日本占領の映画を2012年に日本全国で公開した事の意味を悟ってください。

③これも無神論の人や、日本のマスコミに洗脳された人には信じられないかもしれないけれど、神々は存在します。そして、生きている人と同じように意志を持っています。
そして、国を守護する神々は、その国を守るため活躍しますが、ただ、その国の人々が謙虚さを忘れ、発展・繁栄を忘れ、神々の存在を忘れ、逆に宗教を無視したり馬鹿にするような国になってしまうと、その国に天変地異等の警告を与えるのです。
ま、神々への信仰を失うと①みたいになるわけですが、天狗の鼻を打ち砕く様な事が起こったりするわけです。
それに気がつかないと、おそらく気がつくまでいろいろな事が起こるでしょう。
人間は、宗教心や信仰をきっちり持って、謙虚に生きる事が必要なのです。

---------------
要するに、今後の日本、及び、世界は、宗教心や信仰を取り戻さないと人類の生存そのものが危うい、という事に気がつく必要があるのです。
無神論の政治家にはもはや、この地球のリーダーシップを任せられないところまで来ているのです。


共通テーマ: