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北朝鮮の未来透視に挑戦する―エドガー・ケイシーリーディング [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


北朝鮮の未来透視に挑戦する―エドガー・ケイシーリーディング (OR books)

北朝鮮の未来透視に挑戦する―エドガー・ケイシーリーディング (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/02
  • メディア: 単行本



第1部 「北朝鮮」の運命をリーディングする
    ―エドガー・ケイシーとの対話―
第2部 「金日成」を霊査する

同じタイトルで2回目になってしまった。
前は、支部で映像で見た時のブログでしたが、今回は書籍版です。

それはそうと、韓国としては北朝鮮を先制攻撃したいのは当然ではないでしょうか。
北朝鮮が核ミサイルを実戦配備する前に叩く、それは国家存亡の危機ですから攻撃するのは当たり前だと思います。
ただ韓国も今の日本に似ていて戦略的視点が弱い。
そもそも首都ソウルをもっと南に移していかなければいけなかったと思うのだ。
将棋でも、最初から王が最前線にいるのでは話にならない。

それと、国内をまとめるのに、未だに反日でまとめようとしているのも、はっきり言ってお話にならない。
全然、正義の国ではない。
自分の国が不幸な事を他国の責任にしていたら、その国は絶対に自分達の力で幸福をつかんでいく事はできません。
別に、本当は日本は韓国に対して悪く思っているわけもないのですが、自分達で勝手に被害者意識を引きずっているんじゃないですかね。
日本の自虐史観も問題ですが。

ま、はっきり言って、今後、韓国は大陸側につくのではなく、日本側についた方が国は幸福になると思います。
本来、もう少し日本がリーダーシップを持っていたら、韓国、日本、台湾、フィリピンくらいまでは同レベルの文化圏にする事ができるかもしれません。

とにかく、第二次朝鮮戦争は近いかもしれないので、それなりの対策は必要です。
北朝鮮は、韓国の地下に500本くらい坑道を掘っているようですので、戦争が始まる前に、なるべく坑道をつぶしていかなければならないのではないかな。
あと、作戦としては、北朝鮮軍兵士の亡命を受け入れる準備だよね。
それと、ソウルが陥落してしまった場合の指揮系統の連携がうまくいくかだ。
日本も難民問題をどうするかとか防衛をどうするか、ホントマジで考えてくれ。
アメリカも軍事予算がそうとう減る・・・。

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p47
まずは、地対地ミサイルを撃ちあい、それから、ジェット戦闘機によって、相互に境界線を越えて相手に爆弾やミサイルを撃ち込んだり、空中戦をやったりしています。
また、戦車の侵入や、迫撃砲の撃ち込み等もやっています。
まあ、どちらが始めたか、よく分からないような始まり方ではあるのですが、やはり、「北のほうがソウルに攻め込んでくるのは早い」と思われますね。


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