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聖地・四国への旅(その②) [その他]

・日程
 2013/5/2~4or5
・メンバー
 自分とカミサン

埼玉から徳島県川島町まで距離にして約700km。
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往復で1500kmくらいになったでしょうか。
運転は自分だけ。

地図は持たず、カーナビもなく、スマホのナビのみです。
スマホの電源は車のバッテリーから取れる器具を買っていたので大丈夫ですが、事前のルート把握はパソコンで少々したのみ。

1日目(5/2)、出発したのは8時半くらいかな。
お昼 浜松くらい。

名古屋前後だったか、インターの中にスターバックスがあるのを発見。
高速のインターチェンジも、なかなかおしゃれになって来たものです。
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1日目は京都見物が少しできればと思っていたけれど、もう時間が無いので予定を変更。
栗東(りっとう)I.Cで降りて、レインボーロードで琵琶湖を渡って、もう夕方でしたが琵琶湖正心館に寄った。
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もう落慶して10年以上になるのでしょうか、自分もカミサンも、今回行ったのは初めてです。
裏から一望出来る琵琶湖の湖面を眺めると、心は落ち着きます。
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18時からの夕べの祈りに参加しましたが、非常に心は平静になります。
けっこう車の運転って心が乱れるのだよね。
ただ、行きたかったが、近所の関西学園の見学はもう時間が無かった。

一日目は前もって予約済みの大阪府高槻市のホテルに泊まる。
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ホテルの近所で、たまたま幸福の科学 高槻支部を発見した!

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2日目(5/3)は、非常に大阪は渋滞していた。
昼過ぎ頃やっと明石海峡大橋を渡った。
いやー、巨大な橋だね。
世界最長の吊り橋との事。

そして、淡路島へ。
何か、淡路島いいですね。
山あり平地あり、将来は聖地の門前町の様になっているのではないか?
その様な事を考えつつ、鳴門を通過し、高速を走り続け、やっとこさ徳島県川島町の川島特別支部に16時前頃到着した。

川島町は、1時間弱くらい歩いたかな。
川島特別支部で地図をもらったので歩ける要所は歩きました。
阿波川島駅
総裁の生家
近所のお店
離れの場所
昔の小学校
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川島城
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川島神社
吉野川が一望できる丘
などなど。
近所のお店を回るスタンプラリーがあるのでカミサンは5ヶ所でハンコ押してもらい記念品をもらっていた。
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その後、川島特別支部で、支部長さんの話を聞く。
うちのカミサンと川島特別支部の支部長さんは顔見知りなのです。
裏の出土品の話とか、興味深い話です。
うーむ、遺跡から言っても、かつてはこの一帯は大日寺があったんだね。
仏陀が再誕する地を、本当に1000年以上前から地ならししていたのだ。
大阪から来た来たおばちゃんに、町を一望できる場所を案内してもらった。
甘檮岡(おまかしのおか)の様でもあります。
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おばちゃんに吉野川沿いの一般道ルートを教えてもらい、徳島に出て松屋で夕ご飯を食べ、
夜は鳴門の四国・正心館で宿泊。
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霊園も出来ています。
イスラムの寺院っぽいな。
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3日目(5/4)は、正心館で四国限定のDVDを拝聴。
総裁の中学時代の学級新聞などもあったりして「若き日のエルカンターレ」を垣間見る事ができます。
そして15時頃、帰路へ。

途中、何度もインターに寄り、最終的に家に到着したのは5/5の明け方の5時半でした。
一体、何時間走り続けた事か。
いやー、「ポッカ ドライバー シャキッと激ブラック 高速道路限定」と「ボス ウェイクアップ」を飲んだせいか、全く眠気を感じず運転し続ける事が出来ました。
これもある意味、仏の御加護とも言えるだろう。

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今回、総裁の生誕の地に巡礼に行って来たわけだが、
人間、たまに、人生の原点に立ち還る事は大事な事であると思った。

現代では、エルサレムと言えば、世界的な聖地であるわけだが、今後、四国・川島町が世界的な聖地になっていくわけです。
いや、エルサレム以上の地になっていきます。
世界の人々が集まって来る。


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