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映画「終戦のエンペラー」 [映画]

カミサンと「終戦のエンペラー」という映画を、羽生のイオンへ見に行った。
イオンシネマ羽生は、金曜ペア¥2000(同一作品に限る)なので、まあ、お得であったのも理由ですが。

映画は、The Liberty の映画評にも掲載されていますが、有る程度はフェアな感じで描かれているような気もします。
日本軍が残虐な事をしたとかいうセリフは、ちと納得できませんが。

8月30日、マッカーサーを乗せた飛行機が厚木飛行場に着陸して、その後、マッカーサーが天皇陛下と会見する9月27日くらいまでの期間、実在の人物、フェラーズという日本通の人物を通して映画は描かれています。
特に、「天皇陛下の戦争責任を調査する」のが彼の使命でした。

最終的には、マッカーサーと天皇陛下が会見し、天皇陛下の人徳にうたれて、日本の天皇制も存続しているわけです。
軍部の完全な独走か、と言われると、最近の霊言を読んでみても、そうとは言い難い部分はかなりあるわけです。

戦後、70年近くなり、やっと、とうとう真実の歴史が明らかになって来た。

The Liberty の映画評みたいになってしまったが、以下の霊言を参考に読んでみるのがよいでしょう。
一応、過去のブログにリンクをつけてみました。

「原爆投下は人類への罪か?」
「公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る」
「従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?」
「マッカーサー 戦後65年目の証言」
「明治天皇・昭和天皇の霊言」
「保守の正義とは何か」
日高さんの「アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相」なども参考にされたし。


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