SSブログ

「忍耐の時代」の外交戦略 チャーチルの霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

03121509_531ffa13c3d6c.jpg

ウクライナ問題で揺れる世界――
もしチャーチルなら、激変するいまの世界情勢をどう読むか?

世界の指導者たちの本心を見抜く眼。
そこから導きだされる老獪な戦略。
対アメリカ・対ロシア・対中国―――
日本が描くべき外交の「未来図」とは!?

まえがき
1. 大政治家チャーチルに世界の外交戦略を訊く
2. 「新しい冷戦の始まり」をどう見るか
3. 「まもなく日本にいいことが起きる」 
4. プーチンは何を目指しているのか
5. 「戦後レジームからの脱却」の意外な主役
6. 北方領土がロシア領になった理由
7. 「中国のヒットラー」はどう動くか
8. 日本は「サムライ国家」に戻れ
9. 韓国の「噓八百」は今年中にバレる?
10. 「北朝鮮は絶対に潰せ!」
11. 中国はどこから攻めてくるか 
12. チャーチルが見る「世界の見取り図」 
13. チャーチルの「宗教的な過去世」
あとがき 

チャーチルの過去世は、何と、もの凄く仏縁が深い人物であった。
まあ、それはともかく、今後の日本の外交の舵取りを間違わんために、政治家は一人一冊は当然です。
自民党議員は、一人5冊買って、秘書達にも献本するように。

当たり前の事ですが、防衛省、自衛隊隊員は必読です。
外務省も全員だな。
ただ、一般庶民は、ほどほどでいい。
何故かと言うと、あまりにも日本国内で出回ってしまって、敵に今後の計画を妨害されては困るからだ。
「自分が読まなくて誰が日本を守るのだ」といった愛国心の旺盛な人は、一般庶民であっても、まあ読んでもよいだろう。(自分も含めてだが)

あれ!
でもThe Liberty 号外で、けっこう出てしまっているか。

しかし、イギリスをギリギリのところでヒトラーのドイツから防衛した人物の意見であるからにして含蓄がある。
ちと、オバマとプーチンでは、自分としてもプーチンの方に親近感が湧くのだよね。
日米同盟はそうそう簡単に切り離すべきではないが、ロシアとの深いパイプは、必ず日本の未来にとって救いになるものだと思うわね。

マジで日本のリーダーには読む事を勧めます。

タグ:チャーチル

共通テーマ: