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項羽と劉邦の霊言 項羽編-勇気とは何か [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


項羽と劉邦の霊言 項羽編-勇気とは何か (OR books)

項羽と劉邦の霊言 項羽編-勇気とは何か (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/22
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 古代中国の英雄・項羽を招霊する
2. 死して二千二百年、項羽「復活」す 
3. 項羽流「小よく大を制す」の戦い方の極意
4. 項羽が劉邦に敗れた理由とは
5. 項羽が語る「英雄の条件」 
6. 項羽と劉邦の「智・仁・勇」と「人間としての魅力」
7. 項羽流「人物眼」の鍛え方
8. 「安泰を捨て、外に敵を求めよ」
9. 項羽が見る「現代中国」の問題点
10. 項羽が読み解く「習近平・中国の未来」 
11.「世界精神」はどう動くか
12. 項羽は近年、「世界的英雄」として生まれた!?
13. 項羽の霊言を終えて
あとがき 

項羽と劉邦の時代から2200年経過しています。
昔と言えば昔ですが、釈尊、仏陀の時代は、それよりも昔です。

ま、今の中国から日本人が学ぶ事は、あまり多くないですが、過去の歴史を遡れば、中国も数多くの人物を輩出している事は確かです。
現代の中国は、ちょっと時代に取り残されたような政治体制下にあり、なかなか有為な人材が生まれにくいところはあるでしょう。
項羽もそうで、中国の人材は、近代では、アメリカとかに生まれている。
アメリカに、意外に親中政治家が多いのも、かつての郷土にシンパシーを感じているのかもしれない。

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項羽
まあ、そうした「強い個人」が出てくることが、新しい英雄を呼び起こすというか、つくり出すところがあるんだよなあ。だから、「一人の英雄が、他の英雄を眠りから覚ますところがある」っていうことだね。


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