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まさに、中華帝国の侵略開始か!? [The Liverty]



話し合いでは、もうなかなか収まらないレベルになっています。
どう考えてみても、ちょっと今の中国は、「平和を愛する諸国民」とは言い難くなっています。
もちろん中国の一般の人々は、平和を愛している方も多いでしょうが、政治と軍部の暴走は止められなくなっていますわな。
もう、何度もこのブログでも書いていますが、南シナ海が中国海軍の支配下になってしまったら、日本の石油タンカー等は、関所を通る脱藩者みたいに、取っ掴まって、許可を得られなければ通れない、てな事になってしまいます。
日本は、本当に今後の立ち位置をしっかりしないと、マジで大中華帝国に飲み込まれてしまいます。
もう、日本の人々も、大川総裁が2009年に幸福実現党を設立した意味がわかって来てもよろしいのではないかと。

とりあえず、今の憲法でもベトナム、フィリピン、台湾などは自衛隊でも防衛協力できるでしょ。
「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」
「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」
と書かれている。
危機に陥っている国を無視せず、防衛する事は憲法に違反しないどころか、そうしないと憲法違反ではないか。


日本国憲法前文
(前略)
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。