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「ファイナル・ジャッジメント」7/4(金)~13(日)フリー公開! [The Liverty]

集団的自衛権反対とか、憲法9条改正反対とか言っている人々は、防衛戦争が起こったらまず一番先頭に立って戦う必要があるだろう。
物凄く不利な条件で自衛隊に戦わせておいて、自分たちは「関係ない」では済まないでしょう。
どうか他国の支援無しに自分たちだけで戦ってもらいたい。
「そんなことは出来ない」
というのなら矛盾している。
人にそれを押し付けていて、自分たちがその立場に立ったら「出来ない」では、おかしいでしょう。

まあ、
もしくは北京に行って、中国の軍拡に反対するデモを行っていただきたい。
平和を脅かしているのは日本ではなく、明らかに中国なのだから。
中国が20年に渡る軍拡を放棄し、他国への侵略を止め、武装解除し、自国民やウイグル、チベットへの弾圧を止め、言論の自由・信教の自由を認め、一党独裁を止め、暴力で物事を解決する姿勢を止め、領土問題なども国際司法裁判所で解決するというのなら、アジアも平和になります。



集団的自衛権反対とか、憲法9条改正反対とか言っている人々は、軍拡を止めない中国はそのままにしておいて、日本だけが武装解除しろ、というのに等しい。
常識的に言って「どうかしている」としか言いようが無い。

侵略のための軍事力を増強している中国と、防衛のための法整備を行っている日本。
この立場の違いがわからんのだろうか?


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