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成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 [経営]


成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

  • 作者: レイ・A. クロック
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本



目次
チャンスを逃すな
仕事はハンバーガーの肉だ
セールスの極意
売上げを伸ばす
ストレスに打ち勝つ!
契約の落とし穴
フランチャイズシステム
成功の方程式
知りたいことはゴミ箱の中に
キャッシュフロー
取引先とともに成長する
理想の組織
トップは孤独である
ヒット商品の作り方
球団買収
やり遂げろ!
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レイ・クロックさん凄いね。
52歳からつくり始めてマクドナルドを世界企業にしてしまった。
ずっと営業をやっていて、エネルギッシュな人物です。
こういった人に、絶対、システム開発の仕事はできないだろう。
もう、イライラしてパソコンぶっ壊してしまうかも・・・。
そうだねえ、ドリフの「もしも」のコーナーで、「もしもやたら威勢のいいシステム開発技術者がいたら」とかあったら面白いだろな。
最後は、いかりや長介の「ダメだこりゃ」だろうが。

ところで自分は、マックには多少思い入れがある。
大学時代、マックの夜間メンテのバイトをけっこうやっていたのだよね。
大宮西口店で。
今はどうだか知らないが、あそこの店は他の店舗に比べて大きいので、夜間メンテも一人ではなく二人で行っていた。
まあけっこう、夢多き若者たちも多かったように思う。
マックの正社員の人々も、けっこうきちんとした人々で、まあ、あそこでバイトやっていたら挨拶の習慣なども身につくよね。

最近、いろいろ、マックも苦労している感じだが、まあ続いてもらいたいね。
好みは人それぞれだろうが、自分にとっては、今でもマックのビッグ・マックセットを食べるのは、一つの幸福な時間と言えるのだ。
ホントはエッグマックマフィンセットがよいのだが、午前中は行く機会ないからな。

ま、経営成功学の勉強になると思いますので、是非読んでみてください。
この日本語のタイトルは、ライバル店の近所のゴミ置き場をあさって、ライバル店の研究をしていたところから来ているようです。


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