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人を愛し、人を生かし、人を許せ。―豊かな人生のために [仏法真理(愛・知・反省・発展)]


人を愛し、人を生かし、人を許せ。―豊かな人生のために (OR books)

人を愛し、人を生かし、人を許せ。―豊かな人生のために (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本



第1部 人を愛し、人を生かし、人を許せ
愛の発展段階説の原点
「人を愛する」とは
生かす愛に必要なもの
許す愛の境地へ
第2部 独立する精神の軌跡
平凡からの出発
独立する精神
多様なる価値観
未知なる神
存在と時間
非凡なる愛の高みへ

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まあ、地下鉄サリン事件などの内容を、いつまでも最新ページにしたくはないものです。

3月23日は、幸福の科学の大悟祭でもありますので、原点に戻るような本の紹介です。
ただ紹介も何も、ある程度、幸福の科学の会員をやっている人であれば、この本に感銘を受けなかった人がいるんのかどうか? というくらい影響力のある本ではないかな?

というのも、幸福の科学では、「愛・知・反省・発展」の教えを重視しているのだけれど、その一番最初に来るのが「愛」であり、更に厳密に言うならば、「与える愛」であり、「奪う愛」ではない、という事が超大事な部分であるからです。

人を愛し、人を生かし、人を許せ。という意味も、ベクトルで言えば、「自分→他の人」といった形で、方向性が大事なわけです。
本にも書いてあります。

しかし、これホント、気がつかないと一生気がつかないですね。
教えてもらうなりしないと、この「与える愛」と「奪う愛」の違いに、なかなか気がつかないと思うね。
で、「与える愛」に生きると心が丸くなり、「奪う愛」に生きると心が尖って来る。
うーむ、ここいら辺のしくみも、HSUの研究課題ですかね。

ただ、大川総裁の凄いところは、この「与える愛」に段階を設けたところだと思います。
人を愛し、人を生かし、人を許せ。
という事で、左から右に行く程、レベルが高くなる。

幸福の科学の次元論で言えば、5次元善人界、6次元神界、7次元菩薩界(天使の世界)の違い。
「与える愛」といっても、最終的に、相手が「もらうのが当たり前」とか、「自立心の無い人」になってしまってはよろしくないんであって、相手も「与える愛」の人になってもらわなくては相手の成長が無くなってしまいます。
これで初めて、人の心の繁栄・発展の善の循環が開始される。

そして、日本が仏国土となり、更に影響力が世界に広まれば、地球ユートピアが実現されると。

ま、ホント、この本の内容、日本と世界の人々に知ってもらいたいものです。

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