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今年のGWの研修地は。 [仏法真理-書籍以外]

自分は毎年、GWに幸福の科学の精舎にて研修を受けたりしている。
そして今回は東京正心館。
去年2014年は横浜正心館、2013年は聖地・四国巡り、その前2012年は那須精舎。
そして2011年は中部正心館。
ま、別にGWの時だけ研修を受けているわけではないがね。

東京正心館に宿泊するのは、過去一度あっただけで、今回2度目。
ちなみに前日に、総裁の説法があったばかりでした。
もちろん宿泊施設は整備され、浴場などもそれ程大きくはないけれども整備されています。
研修は、幾分、今年の映画に関係するもの、とだけ言っておきましょう。
もともと東京正心館では代表的な研修の一つです。
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夜の東京正心館は、なかなか迫力がある。
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一泊の研修も終わり、カミさんと待ち合わせて上野の国立博物館へ行った。
見たものは↓
特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」
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うーん、当然、インドの仏像が中心で、見に来ていた人も、物凄く多かった。
しかし、仏像を見る人は多いが、現代の日本に仏陀が転生して仏法真理を説いていても、それに本気で気がついている人は、まだここまで多くない。
どちらかと言えば、仏像とかは象徴として重要なだけで、仏陀の説いた教えの方を重要視してもらいたいのだが。
仏陀は、縁起の教えを説き、反省の教え、中道の教えを説き、悟りに至るために「つとめはげむ事」の重要性を説いた。これが現代風に説かれたものが幸福の科学の教えである事に、日本の人々は、まだ本気で気がついていない。
「教え」こそ仏陀の本当の姿であり、心の教えは2600年前も、現代も、そして未来においても人々を導く灯台の光であるのだ。
もちろん、多少の修正というか、変わっている部分もある。
仏陀の出た釈迦族は、最後、隣国コーサラ国に滅ぼされてしまった。
あまりに、アヒンサー(非暴力、不殺生)の思想が行き過ぎて、自らが害される事に関しても寛容になり過ぎてしまっていた。
今の日本がそれっぽいのだけど、今回は、国防の重要性、悪を侵させない正義の思想も前面に出しています。
よって政治的な活動も必要になっているのだ。

いずれにせよ、日本人はここ10年、遅くとも20年のうちに仏法真理を生活の中心に添えた活動を開始しなくてはならないのだ。別に、狂って言っているわけではなく、本当にそうしなくてはならないのです。


博物館の木がでかくて、生き生きしてます。
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↓拡大画像あり。
DSC_0713.JPG

裏の木々も、緑がいっぱい。
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未来人は、仏法真理の奥に、宇宙の成り立ちを感じる人であるべきだと思う。
そう、根本仏の想いを感じ取るべきであるのだ。
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タグ:東京正心館
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