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シールズとか共産党とか、イイ者ぶるのはいい加減にしろや! [★政治]

まあ、安保法案に反対という事で、国会前を取り囲んだりしている姿を見ると、「これは60年代、70年代の安保闘争と似ているなあ」と、思わざるを得ない。
与党に罵声を浴びせたり、温和さが無いのも、はっきり言って、これは、共産党、社会党のやり方そっくりじゃないかねえ。
「戦争反対!」と言って、やっているのと裏腹に、その心は戦闘意欲に満ち満ちているように見える。

シールズかなんか知らんけど、本当に政治の事や、軍事、外交、国際情勢等、ちゃんと知っていてやっているのだろうか?
おそらく、安保闘争で、やり足りなかった世代が、後継者を育成というか、洗脳しているのだと思うがな。

そもそも、日本人で戦争を始めたい政治家がいるとしたら、どちらかというと左翼政党の方だと思いますがね。
戦争というか、日本を中国共産党配下に置きたいと思っているのが、今、安保法案に強硬反対している共産党、社民党、民主党の一部? だと思います。

まあ、ギリシャの時代から、自分の国を守るためには、力の弱い国は、他国と同盟を結ぶのが鉄則みたいなものではないか。
アテネにしても、スパルタにしても、単独で、ペルシア帝国とぶつかって勝つのは難しい。
いくら、アテネが、「こちらは戦争しませんよー」と言っていたところで、「馬鹿じゃないのか?」と言って、ペルシアの帝国軍は攻めて来る。
単独では守り切れないならば、他国と軍事同盟を結んだ方が、ペルシアの帝国軍としては攻め難い。
その分、戦争の可能性も、万が一、戦争になっても負ける可能性は低下するでしょう。

なんで、こんな単純な事が、日本の大学生の一部にはわからんのか?
「憲法9条が戦争から守る」
そうした馬鹿な、洗脳から覚めないとな。

中国とか、今は核ミサイルを持っているから、本当に、日米同盟が無ければ、とっくに日本に対して軍事行動を起こしておかしくはないのだよ。
実際、チベット、ウイグル、内モンゴルには侵略して取ってしまっているからね。

竹島だって、戦後、日本に軍事力が全く無い時代に占領して取られているからね。
平和憲法があったところで、日本の周りの国が日本を攻める事は、いくらでも可能性はあるのです。
自衛隊と日米同盟があるから、もう韓国も竹島以上、占領できませんが、それが無かったなら、対馬なども取られているでしょうね。

まあ、日本の政治の野党は、ちょっと考え方が子供以下だよね。
国防等、大事なところは超党派でやれないのは、ホント、駄々っ子の政治としか見えない。
「安保法案に乗じて、いいものぶるのは止めろ!」
と言いたいですな。

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