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宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 [ビデオ、DVD]


宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 [DVD]

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD



自分は、これ、テレビシリーズでは、ほとんど見ていません。
まあ、映画用に短くアレンジしたようですが、自分的は、けっこうこの映画版、感動したね。
土曜日に一度全部見て、日曜も一部早送りでだいたい見た。
普通、一度見て、すぐ2回目見たいと思わんでしょ。
(『UFO学園の秘密』を除く)

もう、ガキの頃から最初の宇宙戦艦ヤマトは、何回見たかわからんよね。
この2199は、当時に比べてアニメーション技術は雲泥の差で、良くなっている。
キャラクターも全体的にいいと思う。

古代進は、なんだか『神秘の法』の、獅子丸翔に似ていて最初の宇宙戦艦ヤマトよりかは、大人って感じかな。オリジナルの漫画と違うと言えば違うかもしれんが。

うーむ、宗教的人間として、あえて宇宙戦艦ヤマトに、ちゃちゃを入れるとするならば、
やっぱ、ワープ航法を行うためには、あの世の4次元以降の霊的世界をある程度理解していないといけないと思うのだよね。
人間が霊的存在であって、死して後、あの世の次元に移行するけど、結局、ワープするにはそちらの次元を通らないと駄目だと思うのだがな。
当然、敵のガミラス側も、霊的世界を解明しているが故のワープ航法かと。

まあそれと、ガミラスが地球を攻撃したのは何故なのかね?
『UFO学園の秘密』のレプタリアンみたいに、「自分たちが一番強い」と、思いたかったのだろうかね?

それとそれと、2199では、どうも波動砲は、本来使ってはいけなかった?
ただ、宇宙船一隻で全ガミラス相手に、特別な武器も無しに敵中突破をするのは、そりゃ自殺行為でしょう。
ヤマトは、波動エンジンと波動砲、それに連動したシールドがあったからこそ、戦って、イスカンダルまで行けたわけでしょ。

もう、超細かい事を言えば、
地球があそこまでになってしまって、救世主が出て来ない事は基本、無いだろうし、ベガやプレアデス、ケンタウルスα等、惑星連合が黙って見ている事も、あり得ないと思う。

ま、いろいろ批判しているようにも見えるかもしれませんが、
それでも、自分の中では、『宇宙戦艦ヤマト』は、傑作アニメの一つと言えるのだ。


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