南原宏治の「演技論」講義 [仏法真理(霊言-芸能、スポーツ、テレビ)]
観る人の心を揺さぶる。
オリジナルな輝きを放つ。
厳しい芸能界で一流になる方法とは?
自分を磨き、幅広い役を演じる技術とは?
昭和の個性派スターが天国から特別講義。
一流のプロだけが知っている表現力を究める7つの極意。
適正な自尊心/自己管理の徹底/他人への気配り/人間研究/幅広い教養/嫉妬を避ける方法/信仰
【人生やビジネスにも役立つ自己表現術!】
まえがき
1 名優・南原宏治氏の特別霊指導で「演技論」を訊く
2 「名悪役」が伝授する「天使」の演じ方
3 「悪人を演じる」ことは難しい!
4 「役に入り込む」ための訓練法
5 人気者になって嫉妬されたら、どうすればいい?
6 役者に必要な「人間観察力」とは
7 「型にとらわれない生き方」は坂本龍馬に学べ!
8 「存在感」のある俳優・女優になる秘訣
9 “異物”を受け入れる組織をつくれ!
10 俳優・タレントの卵たちへのアドバイス
11 「過去世」はやっぱり“NG”?
12 南原宏治氏による「演技論講義」を終えて
あとがき
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前回出された『俳優・南原宏治のガハハ大霊言』が、ちょっと羽目を外し過ぎていたので、今回は少しだけ真面目な内容になっています。
まあ、南原氏だけではないが、名優と言われる方は、やはり人間観察力に秀でている。
故に、おそれらく、人の長所などを見出す事も優れているのだろう。
前もちょっと書いたが、自分も小学生の頃は、地域の子供会の演劇クラブに入っていた事がある。
そんでまあ2~3年はやっていたと思うが、けっこう指導してくれた人も劇団のリーダークラスの人で、ホント面白い人であった。
で、その兄貴も面白い人で、娘さんも面白かったと思う。
やっぱ、役者さんとか何か存在そのものが面白いところがあるのだよねえ。
基本、他の人を喜ばせたい、楽しませたい
そういった気持ちが無いと、役者なんかできないだろうからな。
与えるという気持ちがにじみ出て来ると、オーラも出て来るのだろうね。
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