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わかりやすく読む「留魂録」 ~なぜ吉田松陰は神となったか~/吉田松陰 奇跡の古今名言 100 [★仏法真理]


わかりやすく読む「留魂録」 ~なぜ吉田松陰は神となったか~ (OR books)

わかりやすく読む「留魂録」 ~なぜ吉田松陰は神となったか~ (OR books)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/06/17
  • メディア: 単行本



身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも
留め置かまし 大和魂

「涙なくしては読めない感動の書である。
 松陰の辞世の句に、後世の戦艦『大和』『武蔵』の名があることに気づいて、もう一度、涙してしまった。」
――大川隆法総裁 推薦


吉田松陰 奇跡の古今名言 100 (OR books)

吉田松陰 奇跡の古今名言 100 (OR books)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/06/17
  • メディア: 単行本



「吉田松陰は死せず。今も生きた言魂は響き渡っている。」
――大川隆法総裁 推薦

「生前の名言」に「あの世の松陰の名言」が加わった奇跡の一冊。

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もし、松陰先生と同じ時代に自分が生きていたら、自分だったらどうするだろうか?
と考える事がある。
あの時代(幕末)は、生と死が隣り合わせの時代。

しかし、江戸時代、平和な時代が250年続いていて、幕末となり、他国の脅威が、この国に及び、維新の志士達は命がけで日本の未来のために死んでいった。
戦後70年で、すでに日本の多くの人々が平和ボケになっているのに比べ、何たる気概の違いだろうか。

まあ時代は変わったので、刀で切り合う時代に戻る事がよいとは思わんが、大和魂なるものは時代を超えて継承していくべきものだろう。
やはりこうした本来の日本人としての生き方の根本は、精神性を重んじる事であり、神々に見られても恥ずかしくない生き方をする事であり、志を大事にするという事ではないかな。

物欲、名誉欲、そうしたものにもとらわれず、世のため、人のために淡々と生きる。
そして必要とあらば、命を懸けて戦う。
唯物論など恥ずかしくてやってられない、って感じかな。

とにかく、
日本人は、忘れてた生き方を思い出そうではないか。
自らのみの成功、繁栄を求めるでなく、多くの人々の幸福のためになる生き方をしようではないか。
どこまでできるかはわからんが、貢献を大事にして生きよう。

まずは、この本を読んで、松陰先生の生き方を学ぶべし。

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