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今上天皇の「生前退位」報道の真意を探る [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


今上天皇の「生前退位」報道の真意を探る (OR books)

今上天皇の「生前退位」報道の真意を探る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/07/30
  • メディア: 単行本



憲法改正が関係しているのか。
ご体調の問題なのか。
それとも―――
さまざまな憶測や解釈が交錯する、いま
宗教ジャーナリズムによって、隠された真実を読み解く。

◎先の大戦や憲法改正についてのお考え
◎戦没者の慰霊や被災地の人びとへの想い
◎皇位継承問題と皇室の行く末について

緊急発刊守護霊インタビュー

まえがき
1 天皇陛下の守護霊に「生前退位」のご真意を訊く
2 「一つの潮時」が来た
3 「憲法改正」に対するご真意とは
4 戦後の「けじめ」は終わっていない
5 安倍政権に対する「思い」とは
6 「天皇の戦争責任」に対する後悔と危惧
7 天皇制はいかにあるべきか
8 政府や国民に伝えたい「ご本心」とは
9 「生前退位のご本心」が明らかになった今回の霊言
あとがき
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結果は残念であるが、七海ひろこは頑張ったと思う。
小池ゆりこよりか遥かに言葉に魂が入っていたと思う。
東京都民のアンテナが、まだまだイマイチのレベルにあると言わざるを得ない。

しかし、何はともあれ、一通り選挙は終わってしまったので通常のmat's page に戻ります。
なかなか選挙期間に霊言、その他の書籍を紹介するタイミングがなかった。
まずは、日本の人々が信じようが信じまいが、バンバンと溜まっている霊言の紹介をしていきたいと思います。

霊言復帰の最初は、今上天皇の生前退位の御本心です。
もちろん、御本人は健在でありますので守護霊霊言になります。
はっきり言って、今上天皇の御本心は、こうした形でしかわからないでしょうね。
実際、肉体を持った今上天皇がテレビや記者の前で、いかなる形にせよ御本心を語られる事は、ほぼ無いと言ってよいと思う。

実際に読んでみて、天皇陛下という立場の重責と、
自らの御意志を語れないという厳しさが伝わって来ます。
また、平成の世において、天災や事件、経済的停滞、政治の不安定、近隣諸国の軍事拡張と、いろいろな問題が鬱積されている事に対して心労が続かれていたようです。

詳しくは読んでいただければわかると思いますが、
うーむ、天皇陛下という立場では遺憾の意志をストレートに言われるわけにもいかず、ある意味、回りくどい方法で表現するしかないようです。

もう少し、陛下の心労を和らげる方向で、この国のしくみが構成された方がよいと思わざるを得ないです。

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