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どうなる世界経済 入門 国際経済学 [★本(経済)]


どうなる世界経済 入門 国際経済学 (光文社新書)

どうなる世界経済 入門 国際経済学 (光文社新書)

  • 作者: 伊藤 元重
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2016/10/18
  • メディア: 新書



はじめに
ガイダンス 国際経済学で日本と世界をつかめ
第一講義 ざっくりわかるTPP
第二講義 「国際収支」と「為替レート」再入門
第三講義 通貨制度から見るEUの未来
第四講義 比較優位理論とグラビティ・モデル
第五講義 中国は”先進国”になれるか?
おわりに 

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やはり経済の問題も、国内のみに目を向けていてはいけないだろう。
という事で、最近の話題をもとに世界経済について簡易に解説されている本です。
まあ、入門ではありますが、話題は次々に変わっていきますからね。

来年以降も、世界経済がどうなっていくか?
これはまた各国の政治と連動して考えていかねばならない事です。

トランプ大統領になり、アメリカの力は、かなり強大化するでしょうが、TPPに関しては今のところ難しい状況かな?
また、EUは、今後危ない感じはしますよね。
そして隣の大国、中国はどうかなー。
何かこう、大きな変動の予感はありますわね。

それでもって、日本の経済、財政問題。
これも今日があるように明日があると考えられるかどうか?

繁栄の土台として、経済が占める割合はすこぶる高い。
ここ10年、20年は、地球の未来にとって、大きな正念場です。
世界の繁栄のために頑張っていきましょう。

ま、こうした本を読んで、細部を抑えるとともに、総裁の本や講演の内容を大事にしましょう。
地球で最強、最大の帆柱、灯台ですので。

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コメント 1

707

在家の一信者が政治経済の細部の知識まで抑える必要は
ないんですよ。
大まかな方向性だけ抑えておけばいいのです。
我々はインテリではないので行動力を求められているのです。細部の細かい知識はインテリの方々にまかせて
我々はもっと行動しなければ信者も増えません
来年は伝道の法の年です。
在家信者の行動力が求められる年になります。
頑張りましょう
by 707 (2016-12-10 10:22) 

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