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「愛を広げる力」 [大川総裁御法話]

神の愛で世界をひとつに エル・カンターレ祭大講演会「愛を広げる力」

今の日本人は、宗教とか信仰に関して否定的で、無関心な人も多いが、
まあ、はっきり言って、完全に現代社会に騙されている。
人間が、アメーバから進化して人間になるわけないでしょ。
人間だけでなく動物、植物にしても、細胞一個にしても、あまりにもあまりにも複雑で、材料であるたんぱく質やアミノ酸や「よっこらしょ」と合体していくと本気で思っているのだろうか?

今の日本であれば、生まれて死ぬまで、宗教とか信仰に深く関わる事無く人生を生きる事も可能だろうと思うし、世界を見渡してみれば、それは必ずしも日本人だけではないのだが、やはり原点を忘れてはならないでしょう。

人間は、当初において、創られた存在です。
そして、真実は、もっと複雑で、肉体も創られたけど、魂も創られたという事です。
また、魂というものは、何の目的も無く創られたものでは無く、創造主のエネルギーと意思が、その中枢となっているのであります。

宗教が、遥か昔より、神を愛せ、隣人を愛せ、慈悲の心を大事にせよと言っているのも、当初の目的に沿って、人々の魂を高めるため。
人間は、何度も何度も、あの世とこの世を転生し、自らの心と他の人々の心を高め、潤していく義務があるのです。

今、地球規模の教えが日本で説かれている。
この教えを知らずに、「宗教などいらない」、「人間死ねば終わりだ」などと言う人は、一生をゴミ溜めの中で生活している人です。
真実を知る事によってのみ、魂は輝く。

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