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3・11 あれから8年か。 [仏法真理-書籍以外]

亡き妻が言った「待っている」が生きる支えに 震災から8年 遺族たちを絶望から救った「霊体験」とは

もう、あの日から8年が経過してしまいました。
身近な人が亡くなった方も多い事かと思います。

ただ、大事な事は、「生命は永遠だ!」という事を知る事かと。
肉体が滅びても、人間の中枢部分である、心は永続します。
肉体という乗り物は無くなってしまい、この世の人として生きる事はできませんが、霊体という乗り物に変わっているだけです。

「私の希望は、自分が死んだときに最愛の妻と娘に逢えることなんです」
と言われていますが、まず100%会えると思います。

ただ、亡くなった方に対しては、この世への執着を無くしてもらう方向に導いた方が、幸福かと思います。
いまだ、地上でフラフラしていたら地縛霊になってしまいます。
それよりかは、天国に上がって、次なる修行に進んだ方がいいでしょう。
別に、天国に上がったら会えなくなるというわけではないでしょう。
逆に、再会した時に、相手が幸福な姿になっていた方がいいでしょう。
自分が救われる立場でいるのではなく、人を救う立場に立たせてあげた方がいいという事です。
その方が、人間の本質から言って、遥かに幸福なのです。

地上の人間が、仏法真理を学び、悟っていけば、それは必ず、亡くなった方にも通じるはずです。
「人間は霊的存在である」
「天国と地獄がある」
「天国に上がるには、与える愛と反省が大事である」
「神仏は存在する」
「人間は、永遠に転生輪廻している」
などなど、
そうした事を積み重ねて悟っていき、
人間と世界の本当の姿を理解していく事が大事なのではないかと思う。

「霊など無い」
と思う事が、科学的であるわけがありません。
霊的現象など、過去数限りなくあります。
そうした事を無視し、まともに説明もできず、何が科学的なのか???

今の科学レベルでは、霊的存在を把握する手立てが無いだけの事です。
人間は、100%霊的存在であり、それは事実なのです。

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