SSブログ

働き方改革について [The FACT]



個人的な意見を言えば、今、進めている「働き方改革」なるものは、役人の発想の改革であるという事だろう。
言い方を変えれば、左翼的な発想と言うかな。

基本的に、日本人は、仕事は好きだと思いますね。
問題は人間関係とか、仕事とか別のところにあるのではないでしょうか?
そして、深いところにあるのは、やはり企業の経済至上主義にあったりするのではないか?

例えば、今、中国では、ウイグル人とか教会が大弾圧を受けています。
そして、軍事力を増大して近隣諸国を威圧しています。
また、スパイ行為によったり、いろいろ技術を盗んだりしているわけです。
これには、アメリカも怒っていて、議会もトランプ大統領も、こうした中国を改めさせようと、手を打っているわけです。

一方、日本はどうかというと、
はっきり言って、そうした中国の行為に、まったく無関心を装っています。
一対一路なども、今更協力してどうすんだよと思いますが、とにかく経済のために、道徳も正義も捨てていますよね。

まあ、大きい話になってしまいましたが、
要するに、経済至上主義では駄目だという事です。
企業行為と言っても、人間が行うものです。
その中に、愛や正義の心が失われてしまってはいかんでしょう。

更にはっきり言うと、「働き方改革」は、お金や法律の問題ではないのであって、

努力が報われる社会
結果平等よりかはチャンスの平等
仕事の創造に対する評価
チャレンジ精神の発揮
唯物論を超えた善悪の認識
ボランティア精神や寄付の精神の評価
などが重要かと思いますね。

今、アメリカはトランプ大統領になって、ものすごく景気が良くなっていますが、
減税や規制緩和は方法論であって、人々の心に未来へ希望ができてきたと思うのです。
けっこう、トランプさんも、アメリカ議会も、創造主に対する信仰はあるのです。

故に、信仰の自由のある台湾を擁護して、無神論の中国に厳しくあたっているのは当然の事だと思います。

日本人も、そうした信仰の根本の部分をとり

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。