SSブログ

米議会は香港デモ制圧に黙っていない。日本からも声を!(釈量子) [幸福実現党]

日本人は、はっきり理解しなくていはいけない。
下記の約束を破り、守っていない事に対して香港の若者たちは問題視しているのであって、問題があるのは香港政府であり、中国政府であるという事だ。

1984年12月19日に、両国が署名した中英連合声明が発表され、イギリスは1997年7月1日に香港の主権を中華人民共和国に返還し、香港は中華人民共和国の特別行政区となることが明らかにされた。共産党政府は鄧小平が提示した一国二制度(一国両制)をもとに、社会主義政策を将来50年(2047年まで)にわたって香港で実施しないことを約束した。
(wikipedia)



非難すべきは習近平国家主席の方であって、日本政府は約束を守るよう、中国政府に対して言わなくてはいけないでしょう。
香港も台湾も、日本と同じ自由主義、民主主義を基調にしています。
そして、なかなかはっきりと言う事は難しいですが、中国共産党の一党独裁政権は、崩壊して民主化してもらいたいわけです。
今のままでは、来年、習近平国家主席を国賓として招く事は、取りやめるべきです。
人権弾圧、宗教弾圧を続ける国家主席を、丁重に扱いすぎてはいけないでしょう。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。