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今、地球で一番の癌は中国共産党の存在。 [★マスコミについて]

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まあ本当に生き延びさせてしまったという感じだよね。
天安門事件前後で、中国共産党を崩壊させ、ソビエト連邦と同じように解体しておくべきでした。
日本の政治家、マスコミ、もっとちゃんと独裁国家、専制国家、唯物論・無神論国家を否定すべきでしたね。
天安門事件から30年以上経過して、まだ中国共産党が支配し、軍事力を増強させて近隣諸国をいつ侵略するかもしれないなんて事は予想できなかったという事でしょうが、まあただ実際、そうなってしまった責任の一環は日本にもあるでしょう。

個人レベルでも国レベルでも、当然、善悪はある。
これは当たり前の事ですが、今の日本の政治家もマスコミも、そしてたぶん学者も、
あまりそうした事には敏感では無いようだ。

うーん、どうも今の日本人の全体の感覚を見ると、
善悪の感覚というよりかは、「経済的に普通に生活できる事」この事が、すべての価値観で最上のものであると思っているように感じる。

「中国がウイグルを虐待している」
「香港の若者を弾圧している」
という事実は、薄々感じてはいるようだが、
「こうした事は、基本的に中国国内の問題だから、日本人はかかわりあうべきではない」と、思っているみたい。
基本、日本の企業家で、ある程度の規模になると、中国と経済活動を共に行っているところが、かなりの数ありますから、そりゃ何でも自由に言えない、という事はわかります。
ユニクロなども中国で生産し、中国人に売り、そうした事で、かなり儲けていれば、「ウイグル人を助けよう」と、気軽に言えない事もわかります。

ただ、時間はある程度あったはずだ。
ウイグルの問題にしろ、香港の問題にしろ、元はこの32年前の中国の姿を見れば、その延長線上に何があるのかは、原因結果の法則から見れば、ある程度わかったはずだ。

昔、大川総裁は、日本の姿を見て、「現代のフェニキアの様だ」と言われた事がある。
要するに、神を信じるというよりかは、マネーの方の紙の方を信じているのではないか、という事です。
最終的に、神を忘れ続けていたら、その国は亡びる。
何故なら、実際に神はこの地球にも高級霊として存在し、
この大宇宙も、銀河も、太陽も、地球も、動植物も、人類も、そして宇宙人類も、根本仏と、その根本仏から分かれた高級霊存在が創造し、指導を行っているという事が事実だからです。

これは、ある程度、悟った人々から見たら当然の事なのですが、
この当然の事を理解できない人が、まだまだ多すぎるのではないかと思いますね。
中国共産党には、その上に善悪を判定する神や仏が全く居ませんから残虐さは史上最高レベルです。
こうした思想を持った国を、経済が有利になるから、という事で、生き延びる事を手助けしてはいけません。

早く崩壊させてあげる事も愛だと思いますね。


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