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ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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欧米や日本の報道ではわからない いま、私たちが知るべきロシア・ウクライナ問題の核心。

【緊急守護霊インタビュー ※侵攻が開始された24日当日に収録】

なぜ世界から一斉に非難を浴びても、ロシアは侵攻を決行したのか
プーチンの決断とバイデンの無明、そして習近平の思惑……。
ロシアは、中国とはちがう。
国際政治を見る眼を持つために世界が共有すべき重要な一書。

ロシアの安全保障上、絶対に認められないウクライナのNATO加入
〇歴史的・地政学的に見たウクライナの重要性
●弱者連合EUと東方拡大するNATOへの不満
〇いまだ冷戦時代の対立構造を引きずる欧米

アメリカがトランプ大統領を選んでいたらウクライナの戦火はなかった
●ロシアを仮想敵国にするバイデン大統領の挑発
〇この混乱に乗じて、中国も台湾に軍事侵攻か!?
●中ロが軍事同盟を組むと世界の分断は加速

中国が仕掛けたコロナ戦争に続いてバイデンが喫した、二つ目の敗北
〇北京五輪の際に、習近平から頼まれたこととは
●コロナで百万人近くも自国民が犠牲に――
 なぜ、アメリカは中国に反撃しないのか?
【特別収録】イワン雷帝の霊言
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まえがき
1 ウクライナ情勢と今後についてプーチン守護霊に訊く
2 ウクライナ問題の奥にある歴史的背景
3 ウクライナ情勢の“落としどころ”
4 ロシアと中国との関係についての本音
5 バイデン大統領への不満
6 日本・中国・台湾の今後をどう見るか
7 ウクライナ侵攻の本当の目的とは
8 日本とプーチンの意外なつながり
9 プーチン守護霊が見る「これからの世界」
10 欧米だけの情報には頼れないウクライナ情勢
〈特別収録〉
イワン雷帝の霊言
  ─ロシアの苦悩と世界の漂流を語る─
1 ロシアの行く末を案じて現れたイワン雷帝
2 日本の現状を憂う
3 バイデン大統領やコロナへの見解
4 イワン雷帝が語る国際情勢の未来
5 日本や中国との関係をどう考えるか
あとがき
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ま、ロシアの研究家とかテレビに出ていろいろコメントしていますが、はっきり言って全然わかっていないなと言わざるを得ません。
「プーチン大統領の思考回路は誰も理解できない」てな事を言ったりしていますが、「本当に専門にやってるの?」
と、疑問符が付きます。
いや、大川総裁ではありませんが、自分も最近はちょっと政治が面白くも何ともないので、あまり気にしていないのですが、さすがに最近のウクライナ贔屓、ロシア・プーチン非難には、ちょっと腹が立ちます。
決してウクライナという国が嫌いなわけでも何でもありません。
別にウクライナの人々も、ロシアの人々も同じく尊いのは変わりありません。

ただ国際情勢的に見て、NATOの東方拡大はロシアの国防上、絶対に譲れないのは事実だと思います。
NATOは、マジでロシアを仮想敵国にしてますのでウクライナにNATOの最前線の基地ができたら、もうモスクワは、あっという間にミサイルの嵐になるでしょうね。

という事をプーチン氏は霊言で述べています。
決して侵略の為に軍事行動に出たわけではなく、防衛ラインを維持するためとの事です。
ウクライナとロシアの国境近辺はかつて凄まじい独ソ戦が行われた場所であって、ウクライナが無かったなら、ソ連はドイツ機甲師団に負けていたと本当に思う。

戦争を終わらせるのは、そう難しい事ではありません。
「ウクライナはNATOに入らない」
「ロシア系住民を保護する」
等を確約すれば、プーチン大統領も、全部を制圧する必要は無いでしょうから、まあ進軍も止まるでしょう。
どうしてそこまでしてNATOに加盟する必要がありましょうか。


プーチン守護霊:
NATOが、例えば中国とか北朝鮮を相手にしてくれるなら、別に公平だと思うけど、そんなの考えてないよ、きっと。だから、もうロシアだけだよ。敵はロシア。
もう、いつまでたっても、ナポレオン戦争の時代から変わってないから、考え方が。


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