SSブログ

ザ・リバティ 2022年 6月号 [The Liverty]


ザ・リバティ 2022年 6月号 [雑誌]

ザ・リバティ 2022年 6月号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/04/30
  • メディア: 雑誌



試し読み

202206lib.jpg

202204seisaku.jpg

ニュースのミカタ 
 政治 岸田首相のウクライナ外交 同情だけで人気と票を取ろうとする岸田首相には限界を感じる
大川隆法[未来への羅針盤]
 臓器移植には「憑依」されるリスクがある(後編)
UFOリーディング

特集1:なぜ幸福実現党だけが日本を救えるのか?
特集2:ゼレンスキーは英雄ではない

地域シリーズ 愛知
 脱炭素に流されない! 「勤勉革命」で愛知のものづくりを守れ
地域シリーズ 広島
 広島は「正義ある平和」の使命を果たす
“ウイグルの劉暁波”イリハム・トフティの娘が語る ユニクロ・無印良品はウイグルから完全撤退を
など。

--------------------

まあホント、幸福実現党の政策は、今の日本の多数派から見たら「随分挑戦的だなー」と思われるかもしれません。
確かに「これで選挙で勝てるか?」と問われると、正直、厳しいとは思う。
ただ他に正論を言うところが無いので仕方がありません。

ま、政策には書いてはありませんが、ロシア、ウクライナの問題にしても「幸福の科学、幸福実現党はロシア贔屓すぎる」
と思われている事はわかります。
といってもロシアを贔屓しているわけではないのです。
公平に見ているだけなのです。

ウクライナ側が完全に正義かと言って、ゼレンスキーの言う通りにしていたらロシアは滅亡し、その途中で核戦争が起きます。その可能性は、かなり高いでしょう。
ウクライナ全土は全滅、欧州のNATO諸国、アメリカにもロシアの核ミサイルが飛んでいく危険は十分あるます。
当然、日本も攻撃を受ける事になります。
今、もう既に危ないですがね。

別にプーチンさんを贔屓に見ているわけではなく、ロシア系住民が虐殺されていた、という事も、どうも完全な嘘ではないのではないですか?
それ本当に嘘ではないと調べてやっているんですかね?
どうも調べたところ、ある程度本当の様ですが。

アメリカとイギリスのメディアが100%正しいわけではありません。
昔から自分たちの方に有利にメディアを使うのは戦争の常套手段である事を忘れてはいけません。
戦争でなくても、バイデンvsトランプ の選挙戦を、ある程度見ていた人であれば大体わかると思う。

それと、日本の政治の問題ですが、
「バラマキ」がひどすぎですね。
これは確実に国家倒産の道を歩んでいる、というのが正確なところです。
MMT など、あまりにも自分たちに有利なように理論を構築してますね。
そんないくらでも国家予算を無制限に使えるわけがないでしょう。
因果の理法、原因結果の法則というものは、やはりあるのです。
今、幸福実現党以外、すべての政党は日本を滅ぼす方向に突っ走っています。

ま、アメリカはドルが世界の基軸通貨ですから幾分猶予はあるでしょうが、日本は国民の資産と比較して政府の借金が超えてしまったら、もう厳しいとの事です。
うーん、
もうそれ以上は日本国債を中国とかに買ってもらうしかないですかね。
常識人の考えとして、「バラマキ」は破産への道であると、当たり前の政策を訴えているのです。
いや、マジで幸福実現党以外、すべての政党が巨額の赤字を真剣に考えていないって非常に恐ろしい事ではないですか???

CO2と地球温暖化の問題も、いつからそれが真実になってしまったのですか???
地球温暖化ってまだ「説」の段階ですよ???

また LGBTQ も、ちょっと行き過ぎに感じる人は、そんな少ないのでしょうか?
本当に、同性結婚を認めたりする事が、人類の進歩であると心から思いますか???
個人の自由は尊重する必要がありますが、
男性・女性を区別する事まで差別って、それは行き過ぎだと思いますがね。

本当に、各政党の人々はLGBTQが行き過ぎだと思わないのだろうかね?
まあ本当に「同性婚=当然」、「心が女性であれば生態的に男性でも女性として扱って当然」って思えるのでしたら仕方がありませんが、
幸福実現党としては、あまりに 社会全体がLGBTQ を当然として認め過ぎると、旧約聖書のソドムとゴモラのようになりかねないですよ、と言いたいわけです。

ま、幸福実現党の政策、
それほど非常識な事を言っているわけではありません。


共通テーマ:blog