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現代の正義論 [仏法真理(政治系統)]

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憲法、国防、税金、そして沖縄。―『正義の法』特別講義編―

【ウソやタテマエの政治にNO!】

いまの憲法では国民の生命と財産は守れない!
「増税による景気回復」説などあり得ない!
なぜ、政府もマスコミも本当のことを言わないのか。
国民に問うべき争点から逃げる既成政党。
軽減税率で懐柔され、世論誘導するマスコミ。
いま、この国に必要な正義とは何か?

横浜と沖縄で開催された著者最新の講演を緊急書籍化!

まえがき
第1章 「正義の法」講義
 1 「本当の正義」を説けるのは誰か
 2 オバマ大統領「最後の一年」に訪れる危機
 3 現実に合わない憲法は改正を
 4 マスコミも政治家も正々堂々の議論を
 5 言うべきことを言う「幸福実現党」
 6 「一神教」の問題点を正す
 7 新しい時代には「新しい政党」を

第2章 真実の世界
 1 沖縄に見る「言論・出版の自由」
 2 本土とは違う沖縄の「左翼」
 3 「日米同盟」が日本全体の平和を護る
 4 「負けない国と組む」ことの大切さ
 5 「正しさ」を貫く幸福実現党
 6 日銀の「マイナス金利」の是非は?
 7 消費税導入二十五年の「反省」が必要
 8 沖縄を他国の植民地にはさせない
あとがき
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『正義の法』、この本『現代の正義論』、月曜の法話
は、一貫して、国際政治を主軸とした正義について言及されている。
そして、その中で、日本の取るべき道は? という事について我々は耳を傾けなくてはならないところです。



本当に、今年は悪の勢力も、「やったるぜー」って思っている。
アメリカの大統領がオバマ氏であるうちに、ガツーンと勢力拡張させたいのだよね。
そして、日本でも、幸福実現党の存在も、当然、把握しているだろうから、幸福実現党が本当に国政に出る前に、日本の力も弱めたいだろうと思う。

まず、日本人であるなら当然、考えなくてはいけない事は、この国の存続と、この国の国民を守る事だろう。
安保関連法案を廃案にしたり、憲法9条改正を止めたり、沖縄から米軍を出ていかせようとしたりしたら平和が来るという考えは、違います。
習近平や金正恩に、「平和が大事だから話し合いましょう」と言っても、時間の無駄なのです。

北朝鮮などは、日本人を勝手に拉致してしまうような国です。
そうした国が、核ミサイルを自分のものとしたら、日本人全員を拉致するくらいの事はやりますよ。
特に、水爆など完成させようものなら、一発、日本に落とされたら日本の数分の一は、消滅してしまいます。
水爆の破壊力は原爆の比ではありません。
東京に落とされたら関東地方は、ほぼ全滅です。

もう、いろいろな垣根を超えて、日本人は協力し合わなくてはいけない時が来たのだ!

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