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米軍が59発のミサイルでシリアを攻撃!~北朝鮮はどう動く!?【ザ・ファクトFASTBREAK】 [The FACT]



現時点において、アメリカがシリア以上に問題視しているのが北朝鮮である事は言うまでも無い。
基本的に、トランプ大統領は、今の北朝鮮を許さないであろうと思う。
もし、今の延長線上、時間だけが過ぎていけば、北朝鮮は、核ミサイルの実戦配備を完了させるでしょう。
これはもう時間の問題です。
特に一番危険なのは、前も書いたかもしれんけど、北朝鮮が潜水艦発射型の核ミサイルを完成させてしまったら、もうかなり攻撃するのは難しい。
水中に潜んでいる潜水艦により第一波の攻撃を回避し、報復のミサイルを発射する可能性が極めて高くなる。

もう少し日本も緊張感を持った方がよい。
幸福実現党が立党時より訴えていた国防の危機が、現実化の一歩手前まで来ているのですから。

おそらく韓国などは、もう北朝鮮に刃向かわない方がよい、という様な政治家や国民も増えているでしょう。
平和を脅かす軍事行動は控えるべきだ、という意見ももちろんあってもいいとは思うが、韓国、日本、東南アジア諸国が北朝鮮、中国の支配下に入り、従属国家となり自由が失われる事と、どちらが良いかの天秤になる。

はっきり言って、現時点で「敵地攻撃能力をどうするか?」などと言っているのは、あまりに遅すぎる。
防衛のみで核ミサイルに対処できるわけが無い。

軍事力が弱ければ平和がやってくるわけではないし、防衛に徹していたら平和になるわけでもない。
また、日本一国で、自由と平和な世界を創り出せるわけでもない。
多少は進んだところもあるが、全体的に遅々たる歩みで、先延ばしも多かった。
憲法9条さえ、まだ変えられていない。

ま、ただ、アメリカの大統領がトランプで本当に日本にとってはラッキーであったとしか言いようが無い。
オバマ、ヒラリーでは、アメリカの力も衰退し、北朝鮮や中国、シリアのような独裁国家が国際社会を支配する世界になってしまうだろう。

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