ザ・リバティ 2018年 02 月号 [The Liverty]
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周りの他の人々が無宗教、無信仰だからと言って、自分もそうするというのではいけない。
絶対に神を信じる側に立つ事を推奨します。
なぜなら、それが真実だし、
信じない側に立つという事は、必然的に悪魔の側に立つという事になるからです。
と言っても、それを外に出す事は抵抗がある人も多いであろう。
であるならば、まず心の中で神を認め、神の側に立つ事を宣言しよう。
他の人にはわかりません。
ただ、最低限、心の中で神を信じ、死後の世界を信じ、唯物論と、おさらばする事は、非常に大事な事であると思う。
そして、自分の思いや、行いについて、これは善なる事であるのか? それとも悪なる事であるのか?
自問自答をし、仕訳をしていく事がスタート点だろうか。
おそらく大部分の人にとって最悪の事態は自分が死ぬことかもしれないが、一応、信仰を持っていた人は、特にその信仰の担当の霊人が、来てくれる事になっているとの事です。
ただ、無信仰で亡くなった場合、「誰が行くのか?」という事で、ほっぽらかしにされる可能性も多々あるとの事。
そもそも、あの世を認めない人が亡くなると、まだ生きていると思っているので、非常に大変らしいです。
場合によっては、何年、何十年と、その人が何かをつかむまで、放置状態が続くようです。
例として、唯物論で「宗教はアヘンだ」と言ったマルクスは、未だに自分が死んだ事を認識していないとの事。
とにかく、何宗がどうのこうのとわからん場合は、普遍的な神を信じるのでも、まずはいいと思う。
祈りとかは、その後の話だよね。