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愛は憎しみを超えて ―中国を民主化させる日本と台湾の使命― [大川総裁御法話]


愛は憎しみを超えて ―中国を民主化させる日本と台湾の使命―

愛は憎しみを超えて ―中国を民主化させる日本と台湾の使命―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: 単行本



大川総裁が、3/3 台湾にて行った講演を本にしたものです。
誰もが中国を恐れて言えなかった事を、ずばっと言っています。
世界ティチャーの言われる事は、単刀直入です。
台湾と中国本土、どちらが神の心にかなっているか?
台湾の方です。

中国本土は、経済は発展したし、人口も多いですが、数が多かろうが、それだけで正義ではないのです。
日本の経済人にとって、中国本土と商売をした方が儲かるかもしれません。
ただ、政治体制において、今の中国本土は、間違ったものを持っているという事です。

中国本土の人を憎んでいるわけでも、嫌っているわけでもありません。
今の中国本土の独裁政治体制が人々を幸福にしないものであるという事です。

まあ、前から幸福実現党は、台湾を重視する考えを持っていましたが、もうちょっと明確に、↓のように動き始めています。既存の日本の政党は、どこもこの点に関して明確に言えません。
ウイグルについてもそうです。
かなり情けない状況です。
自民党も野党も、中国の経済ばかりを重視して、中国の人権問題に何も言えないのは、ホント、国家のリーダーとしては魂が抜けていると言わざるを得ません。
安倍さんがストレートに言えないなら、その側近で特殊部隊を作って裏でウイグルや台湾を援助する等、行うべきでしょう。



ただ、トランプ大統領のアメリカは、台湾を守ると思います。
台湾の講演で、大川総裁は、アメリカがグアムの基地に最新爆撃機等を集結させている事を言われていますが、アメリカ軍の動きについては日高義樹さんが言われています。
B2爆撃機は1万5千メートル上空を飛行するけど、中国の対空ミサイルは1万メートルまでしか届かないという事も、この本に載っています。


2020年「習近平」の終焉

2020年「習近平」の終焉

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: 悟空出版
  • 発売日: 2019/02/20
  • メディア: 単行本



はっきり言って、かなりアメリカは本気モードで対中国準備をしていて、現在、かなり整っているようです。
B1、B2、B52等の爆撃機、空中給油機、無人偵察機をグアムに配備。
攻撃潜水艦の最新化と、潜水艦の太平洋配備重視。
F22とF35の日本配備の増強。
大陸間弾道ミサイルミニットマンの最新化。
無人潜水艦、最新哨戒機P8Aの配備。
沿岸攻撃艦艇の建造。
中国攻撃司令部としての横田基地。
等々。
あと、宇宙軍の新設等も重要でしょう。

とにかく、アメリカは、中国を人権弾圧国家として完全に認めている段階に入っている感じですね。
オバマ時代のアメリカは、弱腰で、今の日本に近い状況でしたが、今は完全に、人権無視、独裁国家、技術の盗用、領土の勝手な拡張、そうした事を許さない、本来のアメリカに戻っています。

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今、日本人であるならば、現代のこの状況が、どういった状況にあるかを注視していかなければいけないでしょう。

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