私の人生論 ―「平凡からの出発」の精神― [★仏法真理]
私の人生論 ―「平凡からの出発」の精神― (OR BOOKS)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2020/09/26
- メディア: 単行本
この世的な成功を超えた、非凡の高みへ。
あなたの人生を変える言葉が、この一冊に。
小さな努力を積み重ねることが、やがて非凡な成果や実績を生みだしていく――。
著者がこれまで歩んできた人生をふり返り、智慧と悟りに満ちた人生哲学を語る。
◇慢心することなく努力をつづける大切さ
◇競争心や嫉妬心を克服する考え方
◇「知は力なり」――自分は変えられる
◇コロナ不況に打ち克つための心構え
◇いつでもゼロから出発するという気持ちを
◇学校では教わらない人生の「信用学」
【それは、神仏に愛されつづける秘訣。そして、人生を輝かせつづける秘密。】
まえがき
第1章 私の人生論
第2章 平凡からの出発
第3章 信用、信用、また信用
あとがき
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先般ブログに書いた『自助論の精神 』の第一章は、この本を講義した内容になっています。
順番としては、こちらを先に読むべきでしょう。
もちろん、内容の趣旨としては同じで、基本、自助論です。
まあ、『自助論の精神 その0(ゼロ)』といった感じでしょうか。
この本のまえがきに、総裁が大事に考えていた事を書かれています。
・嫉妬するかわりに祝福せよ
・成功したら運がよかったと思い、失敗したら自分の責任だと思え。
・機械的に働く習慣を身につけよ。
とまあ、『自助論の精神 』の第一章に続く内容ですがね。
そしてそして、そのもととなっている本が ↓ になるわけです。
自分も持っていますが、
そうですねえ、うーん((+_+))
かつて銀色の装丁の『現代成功哲学』と、ほぼ同時に出版されたんではなかったかな?という記憶があります。
前半と後半でけっこう内容が異なっていたかと。
今は、確かにハードカバーの会内経典の『若き日のエルカンターレ』に変わっています。
結局、
幸福の科学の教えの基盤の部分は、
奇跡を求める精神というよりかは、
コツコツと努力し続ける精神なのです。
コツコツ努力し続けて、おごらず、嫉妬せず、焦らず、出来上がらず、無限の向上を目指していく。
これが原点にあるという事ですな。
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