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悟りを開く ―過去・現在・未来を見通す力― [★仏法真理]


悟りを開く ―過去・現在・未来を見通す力― (OR BOOKS)

悟りを開く ―過去・現在・未来を見通す力― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/11/20
  • メディア: 単行本



真実をつかめる、千載一遇のチャンス。

あなた自身が、何者なのか。
どこから来て、どこに往くのか。
神仏とは?霊界とは?魂とは?
生まれ変わりとは?霊能力とは?
そして、悪霊とは?悪魔とは?
「悟りを開く」とはどういうことか――その真髄をわかりやすく解説。

◇宗教が求める「悟り」とは何か
◇現代の情報社会における悟りの難しさ
◇仏教思想の唯物論的な解釈の誤り
◇仏陀が発見した「中道」からの智慧とは
◇生まれ変わりの思想と魂の真実
◇地上にいるあなたと守護霊との関係
◇憑依の原理、霊界の構造、霊能力とは
◇天狗、仙人、妖魔――妖怪世界の特徴
◇地獄や悪霊とつながらないための心の訓練
◇慢心して道を踏み外さないための心構え
◇奇跡や神秘現象と、悟りの関係性とは
◇幸福の科学の霊言の真実と、その影響力

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去年の秋、『心眼を開く ―心清らかに、真実を見極める―』に引き続いて出された本です。
『漏尽通力』、『観自在力』などと同じ様に、わかる人にはある程度わかり、わからない人にはさっぱりわからん、といった内容の本ではないかと思います。
ただ、もうちょっとわかり易い入門的な内容になっているかもしれないです。

しかし、自分も、「もうちょっと悟りが上がらないか?」と思うところはあるのですが、どうなんだろうな?
自分という人間である限り、本当に自分以外の人の視点で自分という存在を見る事はできない。
なかなか本当に自分を客観視する事は難しい。

まずは、数メートル離れたところから自分自身を見ている映像を想像する事あたりから始めるべきかな?
一生のうち、一度たりとも自分を外から見る、という事はできないわけだけど、イメージする事はできるでしょう。

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「肉体に関することは、全部なくなる。それは知っていなさい。肉体以外のもので残るものは何か。あなたたちが『心』と思うものだろう。それを持って還るのだ。そうであるならば、肉体生活をしている間に、持って還れる心をこそ磨かなかったら、持って還るものはもうないのだぞ。」
p77


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