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重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る [★科学]



目次
第1章 重力の七不思議
第2章 伸び縮みする時間と空間―特殊相対論の世界
第3章 重力はなぜ生じるのか―一般相対論の世界
第4章 ブラックホールと宇宙の始まり―アインシュタイン理論の限界
第5章 猫は生きているのか死んでいるのか―量子力学の世界
第6章 宇宙玉ねぎの芯に迫る―超弦理論の登場
第7章 ブラックホールに投げ込まれた本の運命―重力のホログラフィー原理
第8章 この世界の最も奥深い真実―超弦理論の可能性

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ついこないだ、このシリーズ?、Kindle版が250円くらいだったので、『強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く』と共に購入した。
しかし、今はびっくり、Kindle価格、もとの値段に戻っている。
すげー安い時に買って幾分得した気分。
定価だと買わなかったかもしれない。
(中古本でも十分ですが)

まあ別に新しい本でも何でもありませんが、こうした現代科学についても「考え方の筋」くらいは理解したいとは思ってはいる。
「重力って不思議」
この事にまず気がつくかどうかは大事だと思いますね。
「引っ張る力?」
「何を媒体に伝わる???」
うーん、しかし、この『重力とは何か』は途中から意味がわかりません。
関連性がどこでどうつながって次元の話に移るのか???
『強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く』の方を読まないと駄目かな。
(この本『重力とは何か』の段階ではまだヒッグス粒子が見つかっていなかった)
昔、ヒッグス粒子についてはある程度「理解した」と思った事があったが、もうすっかり忘れてしまいました・・・。

自分は基本は宗教的人間だとは思うが、ある程度、理科系的要素も持ち合わせているところもある。まま、違う時代に生まれていたら理系になっていた可能性もある。
数学、科学に関する関心は、けっこうあるのです。
だからまあ、あの世の次元や、宇宙人、UFO航行の原理等は、理系的関心から見ている部分もあります。
アトランティス、ムー大陸等の存在も、そう。
基本、宗教的真理も科学的真理も行きつく先は「本当の事をすべてを知ること」に変わりはないでしょう。最終的に、証明できるできないなどという話は後からついて来るものです。


重力に関しては、下記とかも買って幾分読んではいる。

マンガで学ぶ 重力 ~グラヴィティ・エクスプレス~ (サイエンスコミックシリーズ)

マンガで学ぶ 重力 ~グラヴィティ・エクスプレス~ (サイエンスコミックシリーズ)

  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2020/06/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



いや、自分のレベルが低すぎてブログで語るべき事がみつからん。
まだ備忘録レベルだね。


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