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超・絶対健康法 [仏法真理(病気回復)]


超・絶対健康法

超・絶対健康法

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/02/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



第1章 健康と幸福―あなたのストレスを解決する秘訣とは
第2章 ウツへの対応―「いつも晴れやかな心」を取り戻す、上手なコツ
第3章 健康の復活―あなたにも「再生パワー」が宿っている
第4章 絶対健康法―この世を越えた世界から、「健康の真実」を考えてみよう

去年出版された、『心と体のほんとうの関係。―スピリチュアル健康生活』の第2弾です。
「幸福の科学」や、大川隆法総裁先生の事を、あまり知らない人が読んでも、いろいろ得るところがあるはずです。
『心と体の~』の方は、かなり病気の症状などに対して具体的な対策が述べられていましたが、今回の本は、どちらかと言えば、病気の本質の部分に迫っている内容です。人間と病気の関連と言っても良いでしょうか。

こないだ(3/1日曜日)、この本を題材にした大川先生の説法が東京正心館であって、全国、及び、世界の何ヶ国かに衛星中継されました。自分は近所のご家庭(布教所)で拝聴しました。
その説法のなかで述べておられ、かつこの本にも書いてあることで下記の部分が印象に残りました。
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人体は川の流れのようなものなので、弱い堤防があれば、そこが決壊して水が氾濫します。
体のなかの弱いところに、その病巣が現われてくるのです。
どの病気であってもそうですが、どこか病気の出口をふさいだら、別のところに穴が開いてきます。まことに不思議なのですが、病気というものは、どこかに出口を求めているのです。自己破壊想念というものが出口を求めて病気をつくるわけです。
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要するに対処療法では根本的な解決にはならない、ということです。
西洋医学は基本的には対処療法ですね。胃癌になれば胃をどうにかしようとするし、心臓疾患であれば見るのはほとんど心臓のみでしょう。
やはり、心の部分からの根本療法が必要です。

ま、現代社会の病院、お医者さんもそれなりにかなりがんばっているところはもちろんありますが、如何せん、心の部分を、ちょっと軽視しすぎですよね。医者だけの責任ではありませんが、対処療法だけではいつまで経っても病気と医学のイタチごっこです。

今後、幸福の科学で、どんどん病気が治る、良くなる、という現象が起きてくるでしょうから、だんだん現代医学も幸福の科学に注目していくことになるでしょう。
西洋医学だけではだめだ、ということに気がついてくるはずです。


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