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『救世の法』 第二章 導きの光について [仏法真理「救世の法」]


救世の法―信仰と未来社会


多くの人々に考えてもらいたいのですが、今から2500年以上の昔、インドの地に仏陀が出て、教えを説き、それが仏教になっていきました。
今から2000年前には、今のイスラエルの地に、イエス・キリストが生まれて、教えを説き、それがキリスト教になりました。
それでは、現代の日本に、また仏陀が生まれて、教えを説いたらどうなるでしょうか?

仏教の基本である、反省の教えや、因果の理法、転生輪廻、慈悲の教えなどを説くのは当然として、更に、現代人の悩みや苦しみを、何とか少なくするための教えを説くでしょう。
決して、水の中に潜って何分いられるかとか、座禅しながら空中を飛び跳ねるとか、憎んでいる人を呪い殺すとか、そんな馬鹿な教えは説くわけがありません。

基本的には、唯物論、無神論の対極に宗教というものが存在していますが、ただ、宗教にも当然、レベルの違いがある事を知らねばいけません。
この『救世の法』を、何度も読んでいただければわかると思いますが、この様な内容は、ちょっとした巷の宗教家が語れる内容ではないのです。
やはり、仏陀以外に語れる内容ではないのです。
命を賭けてもよいです。
100%本当なのです。

まだまだ大部分の日本人は、大川隆法総裁や、幸福の科学の本当の意味を知っていません。
今まで日本にて起きた宗教と同レベルのものではないのです。
まあ、決して、他の宗教を馬鹿にしたり、存在を否定したりするつもりはありませんが、事実は事実として、言わなくてはいけないのです。
その教えのレベルの違いは、どうしようも無い事です。
本来の宗教の対象者は、今現在、同じ国に生きている人だけでなくて、数百年、数千年先に日本以外の地に生まれてくる人も対象となるが故に、その内容は普遍的にならざるを得ないのです。

この章では最初に、「幸福の科学の信者があの世でどうなるか?」という事について語られています。
ま、あの世が信じられない人にとってはお笑いなのかもしれませんが、今のところ、大川総裁が知っている会員で地獄に行っている人は一人もいないとの事です。
これは凄い事です。
幸福の科学の会員と言っても、表面的には、この世の善良な人に毛が生えた程度にしか見えないかもしれませんが、あの世の知識や法則もけっこう知ってますし、与える愛や反省の教えも実践しようと努力はしていると思うのです。
この世的な評価は、何も無い事も多いですが、あの世的な評価は高いという事です。

まあ、ただ、あの世的な幸福のみ重視して、この世的なものはどうでもいい、というわけにはいかんのです。
「政治が良くなりますように」、「景気が良くなりますように」と祈っているだけでこの世が良くなれば非常に楽なのですが、実際は行動が伴わないと、なかなか良くしていく事ができません。
もちろん『祈り』も大変な意味はありますが、人間が努力して解決させられるものは解決していかなければいけません。

最後に書いておきたい事は、幸福の科学の会員のみが手にしている『仏説・正心法語』(入会者は『入会版・正心法語』)の威力です。
もう、幸福の科学の教えがたくさんありすぎて、難しくてわからん、という人は『仏説・正心法語』を毎日声を出して読み上げるだけでもよいです。
最悪、口に出さなくて、心の中で読むのでもよいです。
その程度の習慣でも、「私の経験上、地獄に落ちる事は無い」と総裁は語られているのです。

これを信じた方が良いです。
一人でも多くの人が、この世でも、あの世でもHappyに生きてもらいたいものです。


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